- 出演者
- 蓮見孝之 森朗 上地雄輔 三田寛子 恵俊彰 伊藤隆佑 平野ノラ 松嶋尚美 小林由未子 中村仁美 近藤夏子 齋藤慎太郎 皆川玲奈 佐々木舞音 南後杏子
オープニング映像のあとに出演者らが挨拶をした。
森朗気象予報士の解説。気象庁のアメダスによる降水量。世田谷で92ミリ、羽田で88.5ミリは観測史上1位。練馬、日吉では9月の観測史上1位だった。一部の地域に緊急安全確保が一時発令された。きのう発表された記録的短時間大雨情報、午後2時30分ごろから30分おきくらいに1時間に100ミリ以上の雨が観測された。下水道に都市部は雨水を流すが、排水量がなにもないと1時間に50ミリくらい。その倍くらいの雨が降ってしまったため、冠水があちこちで起きた。きのう正午の時点ではあまり雨雲は湧いていなかったが、1時半すぎから雨雲が発達、居続けた。夜になっても羽田のあたりに雨雲が湧いていた。何度も雷雲が湧いた。きょうも昨日ほどではないが、可能性がある。気象庁からは大雨と雷及び突風に関する全般気象情報が出ている。きょうは山沿いを中心。上空との大きさはきょうは小さい。雷雨は午後に起きることが多い。きょうは前線が南に下っている。週末は天気は回復するが、暑くなる。
災害時におすすめポータブル電源「これだけで安心!簡単ポータブル電源・ソーラーパネルセット」を紹介。重さが約1.15kgで軽く持ち運びが楽。コンパクトなのに3万ミリアンペアと大容量で、スマホなら約10台分のフル充電が可能。扇風機なら約5時間、電気毛布なら約4時間使用可能。USBやType-Cなどコンセントも充実している。太陽の光で蓄電も可能。LEDライトも搭載しており、停電時は明るく過ごすことが出来る。価格は「27800円」。申し込みは「TBS キニナル」で検索。受付番号は0120-4711-64。
WANIMAが地元・熊本でフェスを開催。4回目となる今回は初登場となるアーティストが勢揃い。5万人のファンを熱狂の渦へと巻き込んだ。
山崎賢人と土屋太鳳W主演のドラマ「今際の国のアリス」のシーズン3が今月末から始まる。今月25日からNetflixにて独占配信される。
来月スタートする火曜ドラマの原作としても話題の人気漫画「じゃあ、あんたが作ってみろよ」。古い価値観が原因で恋人と別れてしまった主人公が、料理を通じて過ちに気付き成長していく物語。誰かを傷つけないために考え続けることの大切さが読者の共感を呼び、「CREA夜ふかしマンガ大賞2024」で1位。累計発行部数は40万部超となった。
「本なら売るほど」は、古本屋を舞台に繰り広げられる愛書家達の物語。来週発表の「次にくるマンガ大賞2025」のコミックス部門にノミネートされている。
「キングオブコント2025」の番組宣伝。
読書の秋におすすめのマンガを紹介。谷口菜津子の著書「じゃあ、あんたが作ってみろよ」は、2023年4月からcomicタントで連載がスタート。現在3巻まででており、累計発行部数は40万部を超えた。来月7日スタートの火曜ドラマの原作でもある。主人公の海老原勝男を竹内涼真、山岸鮎美を夏帆が演じる。
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」のあらすじを紹介。社会人カップルの勝男と鮎美。大学時代から続いていた交際は6年目を迎えた。勝男は料理も家事もやってもらうが当たり前の毎日だったが、鮎美にプロポーズする。ところが答えはNO。理由も分からないまま家を出ていく鮎美。途方に暮れていた勝男は同僚の言葉で気付かされる。別れをきっかけにこれまでやってこなかった料理に挑戦。初めて作った筑前煮は見た目も味もボロボロ。しかし、慣れないながらに作る料理を通して今までの当たり前を見直す新時代のロマンスコメディ。
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- じゃあ、あんたが作ってみろよ
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」についてライター・編集者の山脇麻生さんは「勝男と鮎美の物語ではあるが、破局するところから始まるということで、このカップルこのあとどうなってしまうんだという掴みがまず秀逸な作品。料理という暮らしに立脚した視点で描かれているので自分ごととして捉えやすい。誰かを傷つけないために考え続けることがすごく大切で素敵なことだなと思わせてくれる作品。勝男の価値観が非常に昭和的。一品酸っぱいおかずがほしかったとか、冒頭でもちょっと(料理の)彩りが悪いよねみたいなことを言ってしまう。自分が料理を作るようになってから自分がとんでもないことを言っていたことに気付き変わっていく。その変わっていく様子が素敵で応援したいなと思い引き込まれてしまう」などコメント。山脇さんは恋人の鮎美について「鮎美も男性が考える理想の女性像を演じるあまり自分が好きなものは何なんだろう、本来の自分はなんだろうと見失っているが渚という女性と出会って、自分の好きなものを傷つきながらも見つけていくというその姿がまた応援したくなる物語」
山岸鮎美役の夏帆さん、海老原勝男役の竹内涼真さんにインタビュー。夏帆さんは「鮎美は漫画だと一瞬何考えているのか分からない感じの印象。そんな鮎美が幸せってなんだっけって悩んでいる姿というのはちょっとグッときて」などコメント。竹内涼真は「勝男の生き様というか、鮎美との生々しいすごく痛いところをつかれる部分をキャッチーに絵の可愛らしさなどでおもしろく描いてるなと」などコメント。勝男と自身の重なる部分について竹内さんは「勝男ってまず行動する。行動してから気付く。それが僕はすごく人間らしいなというか愛せるなと。僕は体が先に動くタイプなので似ている」とコメント。鮎美と自身の重なる部分について夏帆さんは「自分と重なるとか自分が共感するとかいう感じではなかったが、数年前の自分とかこういう時あったなとか今の自分でも気づいていないだけで共感する部分ってたくさんあるなっていうのが気づきながらやってるところ」などコメント。
「じゃあ、あんたが作ってみろよ」について中村仁美さんは「登場人物みんな悪気がなくて、みんないい人だけどそれぞれに刷り込まれた価値観によって相手を傷つけたり自分がもやっとしたり。私も読んでいてアップデートしているつもりでもアップデート出来ていない部分がいっぱいあったなとこの本を読んで思う」などコメント。平野ノラさんは「こういうときもあったなとか。振り返るとこんなこと言われたなとか」などコメント。皆川さんは「私は夫にこのタイトルのようなセリフを言ったことがある」などコメント。漫画の最新刊は12月に発売予定。ドラマは来月7日からスタート。作者の谷口さんは「マンガ読者にもドラマ視聴者にも楽しめるエンディングを考案中。勝男と鮎美の前向きな変化を見守ってほしい」と話している。
「本なら売るほど」という漫画を紹介する。著者は児島青さん。すでに2巻まで出ている。次にくるマンガ大賞部門にノミネートされている。古本屋を舞台に繰り広げられる愛書家たちの物語だという。亡くなった持ち主の本の買い取りを依頼されたという話がオムニバス形式で詰まっている。
本好きのエピソードがつまったマンガだ。本の愛し方はひとぞれぞれだと思わせてくれる作品だとのこと。最新話はきょう発売の漫画誌ハルタに掲載されている。
来月から3000品目を越える食品が値上げ。0円のグルメがある。タダより怖いものはないというと恵さん。
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- 一蘭
一蘭は超人気店。味の濃さ、こってり度を自分好みにアレンジできるという。家族客が目立つ。スマホのアプリを見せると、大人1人につき小学6年生以下、5人までのラーメンが無料になる。子ども用に取り分ける必要をなくすためだという。
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東京の浅草にある「アンナのクレープ」。イチゴの贅沢クレープが人気。黒毛和牛すき焼きクレープもある。タイマーを10秒ピッタリに揃えられたら、無料サービスがある。1個の注文で1回チャレンジ。7歳の男の子が大成功。
誕生月に来店で歳の数だけ、鉄鍋餃子が無料になる。屋台屋博多劇場は大人の社交場。
屋台屋 博多劇場のバースデー餃子は誕生月に歳の数だけ餃子が無料になる。利用するには入会金200円で公式アプリに登録する必要がある。他にもお通し代が一生無料などのサービスもある。バースデー餃子がスタジオに用意された。月刊食堂・通山編集長は店側のメリットでデジタルで顧客管理/SNS戦略を挙げた。