- 出演者
- 蓮見孝之 森朗 上地雄輔 三田寛子 恵俊彰 伊藤隆佑 平野ノラ 松嶋尚美 小林由未子 中村仁美 近藤夏子 齋藤慎太郎 皆川玲奈 佐々木舞音 南後杏子
TBS SPORTS FESの紹介。
全国物産展 JAPAN SELECT 推しうまーけっとから中継。来週の月曜日まで行われる。蔦金商店・元気のりのり 味付け海苔が並べられている。箕輪城跡もなかは第28回全国菓子大博覧会で和菓子部門の最高位である名誉総裁賞を受賞した。マッチョクイズ「きょう9月12日は何の日でしょうか?」正解は「とっとり県民の日」。門永水産・かにみそバーニャカウダを紹介した。会場で3000円以上購入すると推しうまガチャが引ける。1等は1万円分相当と交換できる。齋藤慎太郎アナがガチャを回して3等が当たった。
KITTE丸の内で行われている「JAPAN SELECT 推しうまーけっと」を紹介。このイベントでは各地の特産品を使用したおむすびが味わえる。富山の「白海老とろろむすび」を試食した齋藤アナは「美味しい」などとコメントした。このイベントは来週月曜日まで開催。
自民党の総裁選に小泉農水大臣が出馬する意向を固めたことがわかった。来週正式に出馬を表明する見通し。林芳正官房長官も来週、出馬会見を行う見通しでけさも林陣営の議員同士で意見交換が行われるなど動きが活発になっている。
トランプ政権が日本を含むG7に対し、ロシアから石油を購入している中国とインドへの関税を大幅に引き上げるよう求める方針だと明らかにした。間接的にロシアに圧力をかける狙いとのこと。
天皇皇后両陛下と愛子さまは、戦後80年にあたって原爆の犠牲者の慰霊などをするため長崎県へ出発された。平和公園で慰霊碑に供花、原爆資料館視察後に被爆者らと懇談される予定。両陛下は14日、「国民文化祭」などの開会式に出席される予定。
今日の日経平均株価は取引開始直後から上昇し、2日連続で取引時間中の最高値を更新した。昨日発表されたアメリカの8月の消費者物価指数の伸びが市場予想と同程度だったことなどを受け、FRBによる利下げ観測がさらに拡大。ニューヨーク市場ではダウ平均株価が初めて4万6000ドルを突破した流れから、東京市場でも半導体関連株などに買い注文が出ている。ただこの一本調子の動きにある市場関係者は「中身を伴った上昇とはいえない」と話すなど過熱感を警戒する声も出ている。
マクドナルドが転売対策をとった上で新たなハッピーセットの販売を始めた。初日は対面販売のみで1人あたりの購入数量には制限を設けている。またアプリを通じての販売は明日以降判断するが、転売目的とみられる大量購入履歴がある客はアプリの利用を停止している。ハッピーセットを巡っては先月、ポケモンカードが販促品だった際に転売目的の大量購入や食品廃棄などが問題となっていた。ただ今回も既に転売目的とみられる出品があり、対策がどの程度効果を発揮するかは今のところ不透明だという。
東京世界陸上のお知らせ。
いよいよあす開幕する東京世界陸上。各国の代表が決戦の舞台、国立競技場で練習を行った。中距離界のエース・田中希実も姿を現し、トラックの感触を確認。あす初日に行われる女子1500m予選に向けて汗を流した。
3日後の敬老の日を前に厚生労働省は全国の100歳以上の高齢者が今月1日の時点で9万9763人だったと発表。前年から4644人増加。55年連続で過去最多を更新。女性が全体の約88%。国内の最高齢は女性が114歳、男性が111歳。
政府はAIの研究開発・利活用の推進に向けたAI戦略本部の初会合を開いた。石破総理は世界で最もAIを開発・活用しやすい国を目指すとしてAIを使う・創る・信頼性を高めるなど4つの基本的方針に沿った基本計画の策定を指示。
経済情報を伝えた。
TBS CROSS DIG with Bloombergのお知らせ。
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渋谷の情報カメラの映像を背景に気象情報を伝えた。
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- 渋谷(東京)
オープニングの挨拶をした。
秋は引っ越しのプチ繁忙期。秋の人事異動や秋入社の人もいる。こうした中、マンションの家賃が過去最高を更新している。30平米以下のシングルで10万3000円、30~50平米で16万8000円、ファミリータイプだと24万7000円を超える。家賃は不動産の価格が上がると上がるので今後も家賃は上がる傾向ではないかと加谷珪一氏は指摘する。家賃は一般的に手取りの3分の1以内と言われる。年間平均給与466万円の35~39歳の場合で考えると月の手取り額は約30万5000円となる。しかし、東京23区の平均家賃は24万7000円。この家賃を払うのに手取り額の3分の1に抑えようとすると月の手取りは約74万円必要ということになる。加谷珪一氏は今は家賃が上がっているので手取りの3分の1は目安と捉えた方が良いと指摘する。3分の1に抑えた方がいいのは確かだが、昔の常識がきかなくなっていると指摘。
なぜ家賃が高騰しているのか。理由1つ目はコストの高騰。建設資材について、建設物価調査会によると2015年の平均を100とすると2025年1月は139.8。2つ目の理由は人手不足と人件費の高騰。建設業の就業者数は1997年に685万人いたのが2022年には479万人まで減り、人が減ることで人件費が高騰しているという。この影響で2024年の建設業の倒産は1890件と過去10年で最多となった。また、去年4月には建設業にも時間外労働の上限規制が適用されたこともあり、人手不足はより深刻になったという。3つ目の理由は賃貸の需要増加。コロナ禍では東京を離れ郊外に住む人もいたが、アフターコロナで東京に戻って来る人が増えているという。さらに新築・中古マンション価格の高騰で購入を諦め、賃貸にする人が増えたという。そのほかの理由としては、近隣の賃貸物件の価格上昇をみて、オーナーが家賃の見直しを検討し値上げに踏み切るケースもあるという。物価が上がると不動産価格が上がり、遅れて家賃も上がるという。