今日は2014年放送の「君が僕の息子について教えてくれたこと」を紹介。主人公は自閉症のある東田直樹さんで、13歳の頃にはエッセイ「自閉症の僕が跳びはねる理由」を出版した。この本は世界20カ国以上で翻訳されてベストセラーとなり、番組では東田さんと翻訳を手掛けた作家との出会いも描いている。東田さんは現在22歳になり、会話ができないもののPCを使って自分の意思を伝えられるため、これを活かして作家を目指している。直樹さんが自閉症だと診断されたのは5歳の時で、言葉は発せられないものの漢字などの文字は抜群の学習力を発揮した。こうした才能を活かして13歳の頃にはエッセイを出版し、出版から8年が経過してからアイルランドの作家 デイビッド・ミッチェルさんの目に留まって翻訳されることになった。ミッチェルさんには重度の自閉症を抱える8歳の息子がいて、東田さんのエッセイと出会ってから息子の気持ちを理解できるようになり、子育てに希望を持てるようになったという。2014年には2人が東京で出会い、お互いに理解を深めた。
