- 出演者
- リリー・フランキー 上白石萌歌 郷ひろみ
本日のゲストは郷ひろみ。カバーしてもらった「君といつまでも」についてリリー・フランキーは加山雄三さんや郷ひろみさんのようなずっと心の中の少年後悔したやセリフも大変だったなど話し、歌よりもセリフにプレッシャーがあり練習をしたと話す。そんな名ゼリフは歌詞にセリフがなくレコーディング中に加山雄三がつぶやいた一言から生まれたという。作詞家の岩谷時子は郷ひろみのデビュー局である「男の子女の子」などを作詞した。男の子女の子について最初のデビューの印象から生まれたと思われると郷ひろみは話す。
加山雄三は作曲家・弾厚作としても活動しており「夜空の星」などの名曲を紹介した。
VTRをふりかかるトーク。加山さんの持っている心の大きさと歌う曲がマッチしているなど話す。また。音楽を長く続けている人の共通点として常に新しいタイプの音楽に興味を持っているとリリー・フランキーは話した。続いてカバーする楽曲は竹内まりやの「駅」は中森明菜のアルバム「CRIMSON」に提供され竹内まりやがセルフカバーした楽曲である。そんな駅について歌詞をミただけで情景が浮かんでくると郷ひろみは述べた。
「駅」についてリリー・フランキーは電車ではなくもっと遠くへ行く列車でイメージをしていて、郷ひろみの駅は周りに人がいるような感じがなかったなど話した。郷ひろみは2022年にデビュー50周年を迎え全国を周るツアーを続けている。そんな郷さんのプライベートについて聞く。ツアー中の過ごし方を聞くと早めにホテルに戻りシャワーを浴び、眠くなるまで本を読んで寝るという。スマホについてメールは速攻で返信しするが基本マナーモードにしている、大事な電話がかかってくる前にアラームを設定していると話した。続いて披露する「できるだけ、」について「、」にこだわり、その後が想像が膨らむなど話した。
「できるだけ、」について讃美歌みたいなコーラスナンバーだったやライブでバックダンサーとして俳優の栗原類さんがおり目立っていたなど話した。そして次のシングルは111枚目でゾロ目だからなにか考えなければと思ってしまうなど話した。
エンディング映像。
