- 出演者
- 伊藤海彦 志賀隼哉 瀬戸光
オープニング映像。
今週のウィークリーキャスターは池田誠一さん。伊藤アナが「きょうは池田伸子アナが研修のため、瀬戸さんが担当する」ことを説明した。
- キーワード
- 池田伸子
きょうのメールテーマは「わたしの人生の転機」。池田さんは「こちらの3時間の番組に出させていただくことが初めてなので、今週が転機かもしれない」と話した。
深刻化するクマ被害について。ルーマニアでは大規模な駆除を行うべきという声とそれを反対する声など色々な意見があるという。ルーマニアでクマ被害が増えた原因は、不用意な餌付け、娯楽目的の狩猟が禁止されたこと。不用意な餌付けについては対策として最大日本円で100円を課すようにしている。主に駆除の強化を求める人たちは娯楽目的の狩猟の禁止がクマ被害の増加に繋がっているとして、駆除数の増加を主張している。ただし、EUではヒグマを厳しく保護するよう加盟国に求めるルールもあり反発もあるという。ルーマニア政府は今後、来年に駆除できる数を決めるとしている。
欧州では、他にもスロバキアでもクマ被害が起きている。今年3月スロバキア中部でクマに襲われて死亡したとみられる男性の遺体が見つかったことなどを受けて政府は350頭のクマの射殺を承認した。また、イタリアではヒグマが一度、事実上絶滅したため、近くの国から新たに連れて来た。その後、想定外に増えて2年前に初めて人が襲われて死亡する事故が発生した。また、アジアでもインドで近年ナマケグマに人が襲われるケースが増加傾向にあるという。
クマ対策を話し合う国際会議がある。10月にアメリカ・モンタナ州で開かれた会議をクマの問題を取材しているNHK旭川放送局の米澤直樹記者が取材。米澤記者に聞いたところ「日本を含む20の国と地域から300人以上の専門家が集まっていた。アメリカの専門家は日本の生息数や事故の件数などがケタ外れだと話していた」などとコメント。こうしたことからも対策が急務ということがわかる。アメリカのモンタナ州では州政府にクマの管理を担う専門の職員を多く配置している。クマの生態のモニタリングや捕獲などを行っている。10~20年の長期的な対策を行い被害を抑制。米澤記者は北海道とアメリカの対策を取材している実感として「日本ではクマの管理を担当するのは数年おきに異動のある事務職員。捕獲などの実務は民間の猟友会に依存しているのが実態。アメリカと日本は大きく異なる」などコメント。ルーマニアでも電気柵の設置やゴミ対策などを徹底して行ったことで2021年には40件の被害が報告されていたところ、翌年からの3年間で被害を0に抑えているという街がある。この対策を主導する団体に取材したところ、この街では住民がクマの目撃情報を報告する等といった積極的に協力していることが成功につながっていると話していた。長期的な視点、対策が求められている。
おしゃべり上手で賢いみりんちゃん(オウム)。ママのあんずさんとの息もピッタリ。でもみりんちゃん、ある状況になると豹変するという。それはパパといる時。パパといるときにママが触ろうとするとママの指を噛む。パパのことが大好きでいつも一緒にいたいみりんちゃん。でもパパは朝早くに仕事に出かけ、帰りも遅いのでなかなか会える時間がない。だからパパと一緒の時間を楽しんでいるときにママが入ってくると豹変する。みりんちゃんとパパの出会いは4年前のペットショップ。毎日会いに来てくれるパパのことをそのときから好きになってしまった。でもみりんちゃん、パパが仕事でいないときに向かったのがなんとママのところ。しかし、そこへパパが返ってくるとパパのもとへ。でもママはそんなみりんちゃんが愛しくてたまらないのだとか。
今日は2014年放送の「君が僕の息子について教えてくれたこと」を紹介。主人公は自閉症のある東田直樹さんで、13歳の頃にはエッセイ「自閉症の僕が跳びはねる理由」を出版した。この本は世界20カ国以上で翻訳されてベストセラーとなり、番組では東田さんと翻訳を手掛けた作家との出会いも描いている。東田さんは現在22歳になり、会話ができないもののPCを使って自分の意思を伝えられるため、これを活かして作家を目指している。直樹さんが自閉症だと診断されたのは5歳の時で、言葉は発せられないものの漢字などの文字は抜群の学習力を発揮した。こうした才能を活かして13歳の頃にはエッセイを出版し、出版から8年が経過してからアイルランドの作家 デイビッド・ミッチェルさんの目に留まって翻訳されることになった。ミッチェルさんには重度の自閉症を抱える8歳の息子がいて、東田さんのエッセイと出会ってから息子の気持ちを理解できるようになり、子育てに希望を持てるようになったという。2014年には2人が東京で出会い、お互いに理解を深めた。
福岡・福津市津屋崎から中継。“のぞきあなアート”のまちでクイズを即興で出題。のぞきあなアートと書かれた看板に沿って歩くことに。のぞきあなアートプロジェクトの三浦さんによると、のぞきあなアートは津屋崎の町のありとあらゆるところに空いてある穴や隙間の向こう側にアートを設置して穴を覗いてアート鑑賞するという町並みアートイベント。福津の「津」は津屋崎の津であると◯✕クイズを出題。正解:◯。福津は津屋崎と隣に福間という町があり、その福と津が合併して福津市になったとのこと。住宅と住宅の間を抜けるとのぞきあなを発見。このアートのタイトルは?と出題。正解:すあい。続いては床下のぞきあなアート。「失くしたものを探しに、森へいきます。長いこと失くしたことに気付かなかったので、落ち葉の下で、きっと」と書かれていた。アート作品だけでなく詩や物語の一説を展示してある穴もあるとのこと。出演者は「いろんな穴を覗いちゃいそう」等とコメント。
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