11月に東京で行われる野球の国際大会「アジアプロ野球チャンピオンシップ」で日本代表の指揮を執る監督について、中日などでプレーし東京五輪金メダル獲得に貢献した井端弘和氏で一本化されていることが関係者への取材で分かった。侍ジャパン強化委員会は栗山英樹監督の後任の人選を進めるが、長期契約期間がネックとなり難航していた。来年秋のプレミア12、3年後のWBCに向けたその後の任期については改めて検討する。
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