- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像とオープニングの挨拶。
大リーグ、ドジャースの大谷翔平が2日、ダイヤモンドバックス戦で自己最多に並ぶ1試合3盗塁をマークし、今シーズンの盗塁の数を「46」に伸ばした。第1打席はライト前ヒット。第3打席、フォアボールで出塁すると、盗塁を決め44-44を達成。第4打席、ライト前ヒットで出塁、2つの盗塁を決め44-46を達成。1試合3盗塁は大谷自身2度目。なぜ失敗しないのか大谷の脚を徹底研究。日ハム時代は7盗塁が最多。当時の大谷は盗塁が禁止されていた。メジャーに行ってから解禁したのか去年の盗塁は20個。大きく違う点は足の運び方。膝の位置が比較的低い状態で長くストライドしている。打者に専念する今年はキャンプ中から走塁練習に取り組んでいた。ここまでの盗塁成功率は92%。8月16日、デコピンシューズにしてからは成功率が100%となっている。
大谷の盗塁成功率は92%。ロバーツ監督は「ベースボールIQというものはある。僕が見てきたなかで一番感じたのは、彼はチームプレーヤーだということ。彼は勝利を望んでいる。」などと話した。大谷は5月3日のブレーブス戦で、盗塁でチャンスを作り同点にした。その時にはユニフォームのお尻が破れていた。盗塁の日本人最多はイチローの56となっている。大谷は変化球のときに走っている。過去のデータから次の球の確率を予測してスタートするかしないか、頭に入っているという。
現在、ナ・リーグの盗塁トップはデラクルーズで61、成功率は82%。大谷は2位で46、成功率は92%となっている。相手のピッチャーのタイミングや隙を見計らうのがうまい。ピッチャーが投げるクセを見極めている。大谷はこれで44-46。残りは24試合となっている。
パリパラリンピック・車いすラグビー決勝。日本48−41米国。日本は史上初の金メダルを獲得した。池崎大輔は「自分たちが目指していた所にたどり着いた。最強のチームだと証明できた」などと話した。この快挙に号外も配られた。
北海道旭川市にあるタコ型滑り台の解体工事がきょうから始まった。おととい開かれたお別れ会の様子を紹介。竣工は56年前の1968年、地元企業の寄付が原資だった。デザインしたのは彫刻家の工藤健さん。原案はタコをモチーフにしたものではなく抽象的な造形だった。タコの滑り台は最盛期には全国におよそ250基あったという。タコの滑り台が撤去されたあと、来年5月に設置される遊具もモチーフはタコだという。
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- 旭川市(北海道)
大手焼き肉チェーンの牛角で昨日から始まった期間限定のキャンペーン「食べ放題コース」では女性は半額となっているが、ネット上では「男性差別」との批判の声も上がっている。牛角の担当者は「食べ放題で注文する量が女性は男性に比べて肉4皿分少ないというデータを受け企画した」としていて、「性差別を意図して行ったものではない」とコメントしている。
10人ほどの名前が挙がる乱立乱戦の様相を呈し、これまでに7人以上が出馬を予定している自民党総裁選。今日、正式にポスト岸田に名乗りを上げたのは午前中に解散届を出した岸田派ナンバー2の座長を務めた林官房長官、自民党総裁選に挑むのは2012年以来2度目となる。当時は参議院議員、参議院から総理が誕生した例はない。それも踏まえて3年前、衆議院へとくら替えをしている。小泉元環境大臣は今日、東京・目黒区の介護施設を視察した。昨日は幼稚園を訪れ、今日は介護施設。正式な出馬会見はこれからだが、すっかり総裁選モード。同じ40代、真っ先に出馬を表明した小林鷹之前経済安保担当大臣は今朝、党本部に。取材に応じているその最中に背後に現れた麻生副総裁だが支援を表明しているのは麻生派に所属する河野太郎デジタル大臣。河野大臣も今日は東京・渋谷区の子育て支援施設を視察した。河野大臣は麻生副総裁からの支援はあるものの、派閥としてのまとまった支援ではない。今回の総裁選、前回は河野大臣を支援した小泉元環境大臣と石破茂元幹事長も対立相手となっている。自民党総裁選への出馬を表明したのは4人。更に3人が近く表明を予定し、3人が意欲を示している。人数が多い分、討論会での1人あたりの時間が短くなり本質的な議論ができないのではという指摘もある。世代交代を求める声がある中、今回名乗りをあげないと次回以降も総裁候補として扱われなくなる懸念もある。
今、米にまつわる課題は先月からの品薄状態とそれに伴う新米の価格高騰。新米が高騰する中、割安の米を買い求める人々が。その名も食卓応援米。5kgで2200円。「再生二期作」は1年に2回収穫する栽培法で、収穫量が約1.5倍になるという。温暖化を逆に利用して、稲が栽培できる期間が長くなった。
コメの収穫量が1.5倍になるという「再生二期作」は、1度の田植えで2回稲刈りをするのが特徴。根元ではなく40cmほど株を残して刈り取ると、3週間ほど前に刈り取った株から新しい稲穂から育つ。再生二期作は田植えが春の1度のみで、8月から9月に1回目の収穫を行う。その後、切り株から稲が再生し11月半ばごろに2回目の収穫ができる。生産コストを抑えられるメリットもあるという。
ドジャース11−6ダイヤモンドバックス。試合前には、野球解説者・古田敦也さんが始球式を行った。大谷翔平選手は2安打3盗塁。今シーズン44本塁打46盗塁となった。盗塁の成功率は92%。
環境省が、鹿児島県奄美大島でのマングースの根絶宣言を発表した。奄美大島ではハブ対策として導入したマングースが国の特別天然記念物であるアマミノクロウサギなど在来種を襲うようになったことから、2000年から本格的な駆除が行われ2018年以降マングースは確認されていない。
長引く暑さで疲労感、頭痛、食欲不振といった「残暑バテ」の症状を訴える人が増えている。そうした中、川崎の飲食店前には多くの人がショウガ料理を求めて行列を作っていた。銀座「銀座のジンジャー」には、ショウガ尽くしのかき氷もある。
大量の化粧品やシャンプーなどをすべてタダで手に入れたという大阪の女性に話を聞いた。秘密は「モニターサイト」。サンプル品が自宅に送られてくる場合や、気になった商品に応募したうえで実際に購入し、使用した感想をサイト側に送ることで購入額以上のポイントが還元される仕組みもある。話題の「タダ活」最前線を取材。
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- アインズ&トルペ 大丸梅田店
話題の「タダ活」最前線を取材。都内に住む女性は、約5kgの野菜をタダで手に入れていた。発送元の熊本県の生産農家に話を聞くと、送られてきたのは規格外の野菜だということが判明。野菜販売サイト「フリフル」を運営する坂口龍也さんが規格外野菜を買い取り、月に一度抽選で20人から30人ほどにタダで提供している。
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- フリフル
話題の「タダ活」最前線を取材。東京・渋谷区「@cosme TOKYO」では、700ブランド2万5000点もの化粧品をタダで自由に試すことができる。気軽に試せることで来店回数も増え、それが購入にもつながっているという。さらに大阪市の店舗では、アプリ会員になれば人気ブランドのサンプル品を1日1回タダでゲットできる。
街をタダ活しながら回ることが好きだというタダ活マニアの女性は、趣味が高じてタダ商品が配られるイベントなどの情報をSNSで発信。さらに懸賞にも欠かさず応募していて、ことしは電気自動車の試乗キャンペーンに当選し家族3人で2万円相当のグランピング施設にタダで宿泊したという。この日の家族での外食もタダ。モニターサイトを利用し、よくタダで食事を楽しんでいるという。
タダ活マニアたちに一目置かれ、約3万人のフォロワーがいる「こじまま」さんは、電子レンジやトースター炊飯器に食洗機などの家電や日用品をタダで手に入れたという。一番活用しているのがコンビニのアプリ。定期的にもらえる無料引き換えクーポンや、1個買うと1個もらえる引き換えキャンペーンを利用しているという。もう1つ力を入れているのが、タダでポイントを増やすこと。コツコツためた結果、半年間で7万5000円分になったという。
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- ノジマ ららぽーと磐田店