- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 山木翔遥 井澤健太朗 田原萌々 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像とオープニングの挨拶。
国崎信江氏に防災の疑問を質問していく。食料の備蓄量については今回のように速度が遅い台風の場合は3日分の食料を用意し、台風が過ぎ去ってからも断水が続く可能性から水も浴槽に水を張るなど準備することが大切となるとしている。子供がいる家庭は台風上陸の前日から避難を行うことも望ましい。ペットを連れた避難はルールを事前に確認することが求められる。浴槽にためた水は暑さに耐えられない時の水風呂にもなるという。台風の日は早めに食事や入浴を済ませることも大切という。
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- 危機管理教育研究所
コメ不足問題をめぐり、福井県のJA担当者は年内は高値が続くと懸念を示した。農林水産省が新米が出回る9月ごろにコメ不足が解消すると見解を示す中での発言となっている。
コメ不足問題をめぐり、福井県のJA担当者は年内は高値が続くと懸念を示した。JA福井県も市場の高まりを受けて前払金の引き上げを決めていて、コシヒカリは1俵60kgあたり前年比で4500円増の1万7200円とする。新潟・魚沼でも前払金を2300円上げていて、猛暑から不作となった農家からは歓迎の声が聞かれている。一方で前払金を上昇させることで卸売価格にも影響が出るものと見られ、新米コシヒカリは福井県では店頭価格は10kgあたり6000円前後となる見込みで去年から5～7割増となる。JA全農によると12月まで高値傾向が続くとの見方はJA福井県の見解であり、交渉次第で想定より値段が下がる可能性もあるという。
北海道沼田町の「夜高あんどん祭り」。一番盛り上がるのは「喧嘩あんどん」。高さ7m、重さ5tの大型あんどん同士をぶつけ合う。噴き出す炭酸ガスが会場を盛り上げる。五穀豊穣や商売繁盛を願う祭り。勝敗は決めず、観た人の判断に任せているという。長崎県佐世保市の「水かけ地蔵まつり」。寺の山門を出発した神輿に木彫りのお地蔵さまを乗せ、神輿ごと川の中におろして子どもたちが周りを取り囲むと元気よく水をかけて無病息災を祈願する。
上皇ご夫妻を乗せた車が長野・軽井沢町の思い出のテニスコートに到着。上皇さまは90歳、美智子さまは89歳になられた。このテニスコートはお二人が出会われた場所。途中、上皇さまの目が1人のプレイヤーに釘付けになられる。案内した有村博之さんは「94歳になる人のプレーを「お元気ですね」とご覧になっておっしゃられていた。楽しそうにご覧になっているのが印象的でした。とても思い出のあられるコートだと思うので大変光栄に思っています」と明かした。手を取り合い思い出のコートを後にされるお二人。見送りの関係者の中に小さな赤ん坊や若者を発見すると一段と表情を崩された。
備蓄米の放出について政府が否定的な見方を示したのを受け、大阪府・吉村洋文知事は2つのポイントを挙げ反論。「備蓄米を開放しない理由が需給がひっ迫していない事と価格に影響を与える2点が大きな理由。需給がひっ迫していないかどうか、現場を見てほしい」などと述べている。店頭での米不足が解消されない中、いま注文が殺到しているのが産地直送の通販。ポケットマルシェの仲野脩さんは「米の流通量が拡大しており、8月14日から20日の販売額を去年と比較すると約5倍。9月発送分の予約の販売額も前年比と比べ約15倍に増加している」などと述べている。新たな品種も注目されている。ジャポニカ種とインディカ種を掛け合わせた「プリンセスサリー」。ことし1月から無印良品が販売を開始。全国160店舗とネット通販で購入ができる。表面はパラパラで中がモチモチなのが特徴。千葉県鴨川市の農家が育てていて、9月に新米の収穫が行われる。台風に強い品種としても今後期待が寄せられている。
自民党総裁選。麻生派が横浜市のホテルで夏の研修会。河野太郎デジタル大臣が総裁選出馬を表明。各派閥が解散を余儀なくされ、岸田総理大臣が総裁選出馬を断念したのも発端は自民党派閥による裏金事件。政治とカネの問題を払拭しようと今回の総裁選には脱派閥ムードが漂う。麻生太郎副総裁は「同じ釜の飯を食って育ってきた河野太郎を同志としてしっかり応援していきたい」など話した。正式に出馬を表明しているのは小林前経済安全保障担当大臣、石破元幹事長、河野大臣。小泉元環境大臣、高市経済安全保障担当大臣、林官房長官、茂木幹事長は近く表明する予定。上川外務大臣、加藤元官房長官、齋藤経済産業大臣も意欲を見せている。麻生副総裁は河野大臣を応援するも、麻生派議員が他候補の支援も容認。自民党は来月12日に総裁選を告示し27日に投開票するとしている。
体調不良者の救助に向かう静岡県警山岳遭難救助隊。開山期間中けが人などの救助依頼の対応やパトロールのため24時間態勢で9合目の山小屋に常駐。ことし登山中の死者数は山梨県側、静岡県側あわせて7人と去年を上回っている（静岡、山梨県警察本部）。この日のパトロール先は山頂の火口付近。開山初日、火口付近にいた登山者が突風で吹き飛ばされ死亡。開山前にも3人の遺体が見つかっている。火口付近にいた外国人とみられる4人組。別の登山者も火口付近に。静岡県警山岳遭難救助隊隊員・鈴木大輝が「富士山はなめてはいけない。本当に怖い山。慎重に考え楽しく安全に登ってもらえたら」などコメント。
きょうのハテナ「台風対策」。台風が接近する鹿児島県奄美大島では既に強い風が吹き荒れている。予想進路にあたる地域のホームセンターでは急いで防災グッズを買い求める人の姿が。身近なものでできる台風対策を防災アドバイザーに聞いた。段ボールやペットボトルなどがあればいざというとき役に立つ。
きょうのハテナ「身近なものでできる台風への備え」。防災アドバイザー・岡部梨恵子さんに教えてもらった。 ペットボトル＆冷凍庫：ペットボトルに水道水を入れて凍らせる→涼をとる、食材を保存、水分補給することができる。2019年9月、台風15号が千葉県を襲い、広い範囲で停電。熱中症による死者も。養生テープ＆段ボール：窓ガラスの飛散を防ぐ。身近なものが飛んでくるとどうなるのか実験した映像が流れた。ベランダや家の周囲で飛ばされそうなものは室内に入れるか固定する。ガラスの内側一面に段ボールを養生テープで貼り付ける。ごみ袋＆段ボール：簡易堤防で浸水を防げ。東京都内には土のうステーションがあり、土のうを貸し出し。ゴミ袋を2重にして水を半分入れる。そして出入り口などに並べる。3つの満タンとして風呂の水、携帯電話とモバイルバッテリー、ガソリンを満タンにしておくことを紹介した。
2009年に解散したイギリスのロックバンド・オアシスが15年ぶりに再結成することを発表した。オアシスは27日、公式SNSで来年行うツアーの日程とチケットの発売日を発表し「長い待ち時間は終わりだ」などとコメントを投稿した。オアシスは1991年に結成され「Don’t Look Back In Anger」など多くのヒット曲を生み世界的な人気を誇ったが、2009年に解散していた。
ドジャース・大谷翔平が大活躍を見せる中、アリーグではライバルがとんでもないことに。先週土曜日の試合でHR40本・40盗塁を史上最速となる126試合で達成したドジャース・大谷翔平選手。大谷選手が前人未到の50−50を達成するのか、打率と打点で首位を走るブレーブス・オズナが三冠王をとるか、MVPの行方に注目が集まっている。一方アリーグではヤンキース・ジャッジの名前が挙がっていた。ワールドシリーズで顔を合わせる可能性があり、レギュラーシーズン後の2人も目が話せない状況となっている。