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「PER」 のテレビ露出情報

16日の世界の株価を伝えた。シティグループ証券・阪上亮太さんがスタジオで解説。日経平均予想レンジは4万1400円〜4万1700円。米国経済指標の上振れを受けて、ソフトランディング期待から米国株上昇。その流れを受け日本株も堅調。注目ポイントは日米長期金利のデカップリング。日本とアメリカの10年利回りはここ3カ月ほどは逆行する動きが目立っている。背景は日米の金融政策の方向性の違いで、当面長期金利のデカップリングの傾向は続く。長期金利が下がると株高、長期金利が上がると株安の動きをしているのは、日々の相場を見ていても観察される。ただ日本株は長期金利低下とPER低下が並行して発生。日本の長期金利低下の背景はデフレ。内需企業、金融の収益環境悪化。長期金利の上昇がインフレ背景になるのであれば、内需業種の回復期待につながるため、日本株のPERは上昇する可能性がある。米国金利低下、日本の金利上昇の組み合わせは、日本株にとっては都合のいい組み合わせ。日本と米国の金利が上昇した場合と、米国金利のみが低下した場合での上位10業種を比べた場合、共通して高いのは金融セクター。一方でともに上昇する場合には外需の景気敏感業種が高く、米国金利が下がる場合には内需業種が高い傾向にある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月9日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトThe追跡
経済ジャーナリスト・後藤達也が取材。PER(株価収益率)とは投資を判断する指標の一つでこの数値が低いと企業の利益水準に対して株価が割安であることを示する。野村証券・松沢中チーフストラテジストは5日のPER12倍は過去の日本の景気後退期と同じ低い水準だといい、この日の日経平均の終値3万1458円について「8月5日が底値だった。確信度合いは相応に高い」とコメント[…続きを読む]

2024年7月8日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
S&P500は先週、連日で最高値を更新し、2024年下半期は好調なスタートを切っている。11月に大統領選挙を控える中、年末までの株価はどう推移するのか。CFRA・サムストーバル氏は「上半期の株式市場は、全般的に非常に好調だった。歴史的に見ると上半期好調だった場合、特に大統領選の年は、下半期も好調となる。リスクとして懸念されるのは、株価があまりにも急ピッチで上[…続きを読む]

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