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「ICAN」 のテレビ露出情報

日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)がノーベル平和賞を受賞した。日本時間の昨夜、ノルウェーの首都オスロでは記念のイベントが開かれ、被爆者で日本被団協・和田征子事務局次長がオンラインで参加した。今回の受賞決定について、2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)・川崎哲国際運営委員は「核兵器の禁止と廃絶のため日本でも世界でも行動しようというメッセージだろう」とコメント。1954年、米国の水爆実験に巻き込まれ、多くの漁船が被爆したビキニ事件。このときに被爆した男性も今回の受賞決定が核兵器廃絶へ向かうことに期待を寄せている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月12日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
ことしのノーベル平和賞に選ばれた日本被団協。1956年に結成され、被爆者が核兵器の廃絶を世界に訴えてきた。おととしには、デジタル技術を使って核兵器の悲惨さを伝える企画展を米国・ニューヨークで開催。去年は核兵器禁止条約の締約国会議にも参加した。2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)は、「広島と長崎の被爆者は、核兵器の壊滅的な[…続きを読む]

2024年10月12日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
今年のノーベル平和賞に核兵器廃絶を訴えて来た日本被団協、「日本原水爆被害者団体協議会」が選ばれた。広島や長崎で被爆した人達の全国組織で核兵器廃絶を願う被爆者の声を唯一の戦争被爆国・日本から世界に発信してきた。受賞の理由についてノルウェーノーベル平和委員会は「核兵器のない世界を実現するための努力と核兵器が二度と使われてはならないことを証言によって示してきたこと[…続きを読む]

2024年10月12日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ノーベル平和賞に日本被団協の代表が受賞した。代表委員の箕牧智之さんは原爆投下時は3歳だった。投下の翌日、父親を捜しに広島市内に入り被爆したという。2つ目の原爆が投下された長崎では、田中重光代表委員が被爆をしてから偏見・差別などの苦労を先輩たちはされてきたのでお墓に行って報告しなければならないと話した。ノルウェーのノーベル賞委員会は新たに核兵器の保有を進める国[…続きを読む]

2024年10月11日放送 23:58 - 0:43 TBS
NEWS23(ニュース)
訴え続けた核兵器廃絶への思いが評価された今回の受賞決定。被爆地である広島・長崎の市民は被害者の言葉も「被爆はしてほしくない」「長崎が最後でいてほしい」とあったのでその願いの一歩に近付けたのではないかなどと話した。ICANのダニエル・ホグスタ副事務局長は本当に感動して胸が熱くなる気持ちで非常に重要なタイミングでの受賞だと話した。はだしのゲンの作者・中沢啓治さん[…続きを読む]

2024年10月11日放送 23:30 - 0:30 日本テレビ
news zero(ニュース)
ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会。授賞理由についてノーベル委員会は「核なき世界の実現のための努力と核兵器が二度と使われてはならないことを証言を通じて示した」ことや「核兵器が歴史上最も破壊的な兵器であることを思い起こす価値がある」としている。日本被団協は広島、長崎への原爆投下による被爆者の組織で長年にわたり核兵器廃絶を世界に訴えて[…続きを読む]

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