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「NPT」 のテレビ露出情報

1945年7月16日、アメリカ・ニューメキシコで実験が行われ初めて核爆発が炸裂した。アメリカ原爆開発責任者のオッペンハイマー博士が「我が死なり、破裂者なり」を思い浮かべたという。1938年12月にドイツの学者ハーンらが核分裂反応を発見し、1947年7月16日にトリニティ原爆実験が行われた。そしてアメリカは1945年8月に広島・長崎への原爆投下を行った。20世紀前半、ヨーロッパを中心に物の本質を突き止める発見が相次いだ。原子核・陽子・中性子の発見、核物理学は戦争とは結びつかない純粋科学の中で発展した。人種や国籍を超えたコスモポリタンの雰囲気の中で新たな発見を競い合った。オッペンハイマーもそのうちの1人だった。物理学の雰囲気を変えたのはナチスドイツの台頭と戦争の足音の中でドイツの学者たちが核分裂反応を発見したこと。多くの物理学者は核分裂反応の発見と聞いて原子爆弾の可能性を想起したという。ナチスドイツが核兵器を開発するのではないか、ナチスドイツの脅威を逃れ米国に亡命したアインシュタインら学者がルーズベルト大統領に書簡を書き核兵器開発を進めるよう促した。ルーズベルト大統領はマンハッタン計画を容認した。まさにゼロからのスタート。国家の威信とともに計画に参加した物理学者たちの野望が結びつき3年余りで核兵器を作り上げた。なぜ核兵器は拡散したのか。スパイの情報でソビエトはアメリカの核兵器開発を知り、1943年国家プロジェクトで核兵器開発を始めた。トリニティ原爆実験と広島・長崎の原発投下で開発が加速。アメリカの各独占への恐怖がソビエトにはあった。1949年8月29日、ソビエトの第1回厳罰実験が行われた。NPTで認められた核保有国は米国・ロシア・イギリス・フランス・中国。事実上の核保有国はインド・パキスタン・イスラエル・北朝鮮。自国の安全を核兵器によって保証したいという考えがある。また核拡散の背景に原子力の平和利用も。1950年代、米ソが原子力の平和利用を推進し、米国は友好国だったイラン・イスラエルの核開発を黙認し、ソビエトは中国・北朝鮮・インドにも原子力技術を供与した。核兵器製造の過程で生まれた技術であり核兵器と完全に切り離すことはできない原罪を背負っている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年1月15日放送 12:20 - 12:30 NHK総合
みみより!解説(みみより!解説)
核廃絶を訴えた日本被団協がノーベル平和賞を受賞したのは一昨年のこと。しかし、これまで核を巡る脅威が絶えることはなかった。ロシアとウクライナ、イスラエルとイラン、インドとパキスタンの衝突が続き、中国と北朝鮮が核ミサイル開発を進めている。アメリカのトランプ政権も世界一の核戦力を持つと宣言。アメリカはベネズエラへの攻撃を強行している。ことしは核軍縮を巡る様々な取り[…続きを読む]

2026年1月5日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース長崎局 昼のニュース
被爆81年となる今年、4月から5月にかけてNPT再検討会議が4年ぶりにニューヨークの国連本部で開かれ、アメリカやロシアなど核保有国を含めたほとんどの国・地域が参加して今後の核軍縮の方向性などが議論される予定。過去2回の会議は最終文書を採択できずに閉幕していて、今回は唯一の戦争被爆国である日本の役割とともに核軍縮に向けた議論が進展するのかが問われている。会議に[…続きを読む]

2026年1月3日放送 18:00 - 18:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
日本被団協は1956年に発足した被爆者唯一の全国組織で、ことしで結成から70年となる。ノーベル平和賞の受賞を機に去年は国内外から被爆体験の証言活動の依頼が増えたとのこと。ことしはNPTの再検討会議などにあわせて代表団を派遣し、被爆の実相を世界に広げることで核保有国への働きかけを強めたいなどとしている。

2025年11月13日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
世界の核兵器の90%以上を保有するロシアとアメリカ。最後に核実験を行ったのはロシアは1990年10月、アメリカは1992年9月。NPTで認められた核保有国の中国・フランス・イギリスもほぼ90年代の半ば以降核実験を行っていない。1996年包括的核実験禁止条約が国連総会で採択された。その後1998年にパキスタン・インド、2017年に北朝鮮が核実験を行っている。1[…続きを読む]

2025年11月13日放送 9:00 - 11:50 NHK総合
国会中継(国会中継)
公明党窪田哲也氏の質問は「日米関係」について。総理とトランプ大統領会見の後核実験の指示したと認めたが日本政府はどう対応・認識したのかと問うた。国光あやの外務副大臣は「ご指摘のトランプ大統領の発言は承知をしているが外務省としてコメントは差し控えさせていただく。重要なことは我が国は唯一の戦争被爆国、引き続き国際社会と緊密に連携してなら核兵器のない世界の実現をNP[…続きを読む]

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