寄り付きから287円高となり、3万8000円台を回復して始まったきのうの日経平均株価。その後も堅調に推移し、上げ幅は一時430円を超え、終値は先週末から346円高い、3万8088円だった。根津アジアキャピタルリミテッドの河北は「週末の米国雇用統計は非常に堅調な状況で、それを受けてアメリカ株は強く進展している」「海外の投資家が日本株を買っていることやアメリカ株も含めて高値更新に近づいてきている」「遅かれ早かれ3万8000円台を値固めしてくる展開は予想できる」と述べた。
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