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「桂枝雀」 のテレビ露出情報

上方落語界をけん引してきた桂ざこばさんが亡くなった。76歳だった。15歳のとき3代目、桂米朝さんに入門。落語だけでなく、テレビのリポーターなどでも活躍。毒舌も受け、一時9本のレギュラーを持っていたほかドラマにも出演。口は悪いが、情にはもろい。米朝さん亡きあと、一門の筆頭として上方落語の振興に力を尽くし、2017年には芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。後進の育成にも力を注いでいたが、去年秋ごろからぜんそくによる体調不良に悩まされるようになり、寄席で代役を立てたり、トリを後輩に譲ったりすることも多くなっていたという。そして今週火曜、自宅で就寝後、ぜんそくの発作を起こし意識を失い、妻が119番通報したもののそのまま、息を引き取ったという。葬儀は家族だけで行われ、後日お別れの会が行われる予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月28日放送 23:47 - 1:17 NHK総合
今夜も生でさだまさし笑いじゃんじゃん!てんこ盛岡
高知県のきっかけは一之輔さんから届いたお便りを紹介。この番組で春風亭一之輔が披露した落語を見て興味がわき、配信サービスで見たり聞いたりした。夫が持つ枝雀&志ん朝の落語CDも聞いて、ようやく落語の話ができると思ったら、夫は枝雀&志ん朝以外の落語は好きになれず、「演芸好きは面倒くさい」と言われてしまったという。さだは桂枝雀の創作落語「いたりきたり」を聞いてほしい[…続きを読む]

2024年6月13日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.5時コレ
落語家・桂ざこばさんがきのうぜんそくのため76歳で亡くなった。上方落語を代表する落語家として活躍。芸能界から悲しみの声が広がっている。桂ざこばさんの娘でタレント・関口まいさん、落語家・桂文枝さん、西川きよしさんのコメントを紹介。提供:読売新聞社の映像。稽古、親子共演、米朝師匠、枝雀師匠に言及。

2024年5月12日放送 5:20 - 5:50 NHK総合
桂文枝の演芸図鑑桂文枝のスペシャル対談
桂文枝は桂枝雀の古典落語には敵わないと考え、創作落語に活路を見出した。自らの落語を古典落語のレベルに近づけるのが目標だという。林家正蔵は古今亭志ん朝のほか、人間国宝に認定された柳家小三治に影響を受け、「アイツの古典はいい。真打にさせたい」と耳にしたときには胸が震えたという。林家は本人に感謝すると、「言った覚えがない。記憶にない」と政治家の答弁のように言われた[…続きを読む]

2023年12月19日放送 23:45 - 0:15 テレビ朝日
証言者バラエティ アンタウォッチマン!芸人の妻 支え続けた愛と涙の物語 今 大活躍 みなみかわと雅代さんSP
プライベートでも仲の良いさらば青春の光の森田哲矢。コンビ名の名付け親でもあるみなみかわの魅力について「めちゃくちゃ真面目」など証言した。現在の活躍は18年間の積み重ねの賜物だという。

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