男子400mリレー。日本は2大会ぶりのメダルに挑んだ。決勝で日本はメンバーを変更。坂井隆一郎、サニブラウンアブデルハキーム、桐生祥秀、上山紘輝が出場。日本は第三レーンでスタートした。シーズンベストながら5位。桐生は「メダルに届かず悔しい」、坂井は「走り自体は悪くなかったが、もっともっとリレーの精度を高めていかないといけない」、サニブラウンは「(バトンが)つながっただけじゃ世界では戦えないので、もっともっとつまらないくらい思いっきり出る必要があったかな」、上山は「勝負に勝てるような強い選手になって帰ってきたい」と語った。末續慎吾さんは2走は、成功体験のある飯塚翔太選手がよかったのではないかと語った。