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「桜エビのシカゴピザ」 のテレビ露出情報

寺島進が名古屋の「柳橋中央市場」で市場飲み。柳橋中央市場は100年もの歴史を持つ東海の台所。4000坪(サッカーコート2面分)に約300店舗が集まる。北野武監督作「龍三と七人の子分たち」のロケ地として使用された。まずは鮮魚店や飲食店など約50店舗が集まるメインエリア「マルナカ食品センター」を訪れた。三河湾・伊勢湾から獲れた新鮮な魚介類が多く並ぶ。今回のララNOTEは年間2000軒はしご酒する酒場案内人・塩見なゆさんが監修。Step1は「愛知県の県魚で一杯」。朝11時に「地魚食堂てるてる」に入店。地魚を使った海鮮料理が人気。朝11時でも飲み始める観光客が多いというので、寺島も女将と生ビール(572円)で乾杯。女将のビールは寺島の奢り。女将が県魚クルマエビの唐揚げ(638円)を出してくれた。
続いて訪れたのは「天ぷらとワイン 小島」。揚げた海苔の上にいくらが乗ったおつまみのような天ぷら「いくらカナッペ」(319円)をツマミに赤ワイン(539円)を飲んだ。「肉厚しいたけ」(429円)はワインに合わせるため、クセの強いブルーチーズと一緒に揚げている。この店でも大将にワインを奢って一緒に乾杯した。
酔い冷ましに場外へ。地元では知らない人がいないという「丸八寿司」を訪れた。新鮮なネタがリーズナブルな値段で楽しめる。並寿司ランチは630円。メニューは「松田聖子巻」などユニークな名前が多い。松田聖子巻(550円)はハマチ。松田聖子はぶりっ子→ブリの子→ハマチだという。「ちびまる子巻」がクイズになった。正解はたらこ。ちびまる子の声優がTARAKOだから。
ララNOTE・Step2は「市場の駐車場で一杯ひっかけよう」。イタリアンバル「Parcheggio」は駐車場の片隅にある。店名のパルケッジョはイタリア語で「駐車場」の意味。カルパッチョ(1280円)をツマミに赤ワイン(950円)を飲んだ。カルパッチョは市場から仕入れた真鯛・ブリ・帆立を使っている。桜エビのシカゴピザ(1650円)は周りの生地を中のチーズにつけながら食べる。駐車場には他にも鉄板焼き店、おばんざい店が並ぶ。最後は「ラーメン大河」のラーメン(800円)でシメた。

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