果物王国の福島を代表するモモの主力品種、「あかつき」が収穫の時期を迎え、産地の伊達市では早朝から収穫作業が行われている。「あかつき」は福島県内で生産されるモモは贈答品として人気がある。伊達市梁川町の農家、大橋克之さんは、55アールほどで栽培されているあかつきの収穫作業がおとといから行われている。早朝から作業が行われ、大橋さんは、鮮やかなピンク色に色づいたモモを1つずつ選別しながら丁寧にもいでいた。ことし5月に降ったひょうの影響で、半分ほどのあかつきの実が傷ついたり、変色したりするなどした。その後、安定していたことから、例年通り、甘みが十分な品質のモモに仕上がったという。大橋さんの畑ではあかつきの収穫は今月いっぱい続き、その後は「まどか」や「川中島白桃」などの品種の収穫が続く。
