CM前から引き続き、関東インカレを取材する日テレの新人・水越毅郎アナに密着。男子2・3部のハーフマラソンで3位になった國學院大・高山豪起選手をインタビューエリアに連れてこなければならないが、囲み取材が始まってしまい、声をかけることができなかった。高山選手にインタビューできないまま、次の競技が始まってしまった。午前9時15分に男子1部のハーフマラソンがスタート。山梨学院大・ブライアンキピエゴ選手が優勝。東洋大・梅崎蓮選手が2位、中央大・白川陽大選手が3位となった。水越は今度は白川に声をかけてインタビューエリアに誘導することができた。白川は2週間前から坐骨神経を傷めていたと明かした。インタビュー終了後、杉野アナはインタビューした渡邉アナへ「コンディションが良くなかった」って話はチャンスだとアドバイスした。女子の三段跳び決勝が予定よりも遅れたことで、インタビュー担当の渡邉が男子2部・3000m障害を見られなくなってしまい、代わりに水越が見てレース展開を伝えることになった。レースは創価大学の黒木陽向選手と齊藤大空選手がレースを引っ張り、黒木が優勝した。水越は2人でレースを引っ張ったことを伝えた。インタビューでは黒木が2人でレースプランを決めていたと語り、水越の伝えた情報がインタビューで役立った。