- 出演者
- 所ジョージ 佐藤栞里 横澤夏子 道枝駿佑（なにわ男子） 岸井ゆきの
オープニングの挨拶。
土曜日の午後5時5分に横浜で犬を連れた女性たちに話を聞いた。ダルメシアンのアビィー（12歳）＆ラブラドール・レトリーバーのソル（3歳）。ソルは保護犬で北海道から来たという。ワンダフルな出来事を質問すると、アビイーの検査結果が良かったと答えた。アビィーは16kgもあったが、女性は抱っこしながらインタビューに答えた。自分を小型犬だと思っているらしい。
日曜日の午後3時15分に二子玉川で犬を連れた夫婦に話を聞いた。フラットコーテッド・レトリーバーのコビー（5歳）。大型犬が好きな妻がペットショップで出会って連れて帰った。家にはベンガル猫もいる。両方とも夫が仕事から帰ったら家にいたという。
祝日の午後4時50分に芝で犬を連れた人たちに話を聞いた。ヨークシャー・テリアの集まりだという。毛の色が何回も変わる犬種だと教えてくれた。
- キーワード
- ヨークシャー・テリア芝（東京）
日曜日の午後2時35分に横浜で犬を連れた家族に話を聞いた。犬種はボーダー・コリー、名前はクッキー。ワンダフルな出来事を質問すると、息子が横浜DeNAベイスターズの球場へ行ったことと答えた。
日曜日の午後4時10分に二子玉川で犬を連れた親子に話を聞いた。イタリアン・グレーハウンドのルーシー（5歳）。ワンダフルな出来事を質問すると、20歳の娘が彼氏ができたと答えた。同じサークルの人だという。娘の方から「好きだよ」と告白したと聞いた母親は「イイですね」と語った。芸能人だと鈴鹿央士に似ていると写真を見せてくれた。
祝日の午後4時50分に二子玉川で犬を連れた男女に話を聞いた。シェットランド・シープドッグのメイ（3歳）はTikTokでバズっているという。飼い主が「ワン」と言うと、「ワン」と吠える特技を見せてくれた。
祝日の午後2時30分に二子玉川で犬を連れた夫婦に話を聞いた。連れていたのはミックス犬2匹。パピヨンとトイ・プードルのミックス（2歳）の名前はブラン、チワワとマルチーズのミックス（5差）の名前はトリノ。ワンダフルな出来事を質問すると、妻が妊娠して9月頭に出産予定だと教えてくれた。
木曜日の午後2時10分に中目黒で犬を連れた山口美彩さん（28歳）に話を聞いた。スタンダード・プードル（4カ月）で名前はにこる。ワンダフルな出来事を質問すると、憧れだった大型犬を迎えられたと答えた。成犬は25kgぐらいまで大きくなる。家には他に7頭いるという。1ヶ月後に再び会って他の7頭も紹介してもらった。ミニチュア・ダックスフンドが4匹、カニーンヘン・ダックスフンドが2匹、ボーダー・コリーが1匹だった。にこるは9kgから12kgへ成長していた。8頭とも女の子。山口さんは2年前に「犬を飼いたい」と千葉郊外の一軒家に引っ越した。犬のことを学ぶためペットショップでも働いている。食事代が月5～6万円、トリミング代が月6万円、保険が月5万円かかる。散歩は大きい犬・中くらいの犬・小さい犬に分けてするので、5時間ぐらいかかるという。
横澤夏子は2か月前に付き合い始めた女の子が可愛かったと語った。
道枝駿佑の愛犬2匹を映像で紹介した。
日テレ新人アナに密着取材。前回放送ではZIP！やDayDay．で番組作りの基礎を学んだ。今回は5月12日に国立競技場で行われた関東学生陸上競技対校選手権大会（関東インカレ）の最終日を取材する。約150チーム・2000人以上の選手が参加する大学生陸上選手の夢の舞台。新人アナはただの見学ではなく、9時間45分の生番組の即戦力として重要な仕事が割り振られている。
水越毅郎アナの担当は上位選手インタビューのサポート。お世話になるのは入社17年目の赤崎ディレクターと2年目の渡邉結衣アナ。午後からは2年目の山本里咲アナも合流する。アナウンサーは事前にリサーチして質問内容は自分で決める。渡邉アナもインカレ取材は初めてで不安だと語った。関東インカレは男子が3部、女子が2部に分かれて競技を行う。午前8時に男子2・3部のハーフマラソンがスタート。渡邉アナがレースを中継映像で確認していると、先輩アナたちが集まってきた。来年の箱根駅伝の取材のためだという。参加アナ全員が1年かけて地道な取材をしている。レース終盤になり、ゴールを見届けるため再びフィールドへ。ハーフマラソンでは上位3人にインタビューする。上武大・カマウパトリック選手が優勝、2位は青山学院大・太田蒼生選手、3位は國學院大・高山豪起選手だった。渡邉アナがパトリック選手にインタビューしていると、3位の高山選手がカメラの前を通過。水越アナは止めなければならなかったが、そのまま行ってしまった。
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CM前から引き続き、関東インカレを取材する日テレの新人・水越毅郎アナに密着。男子2・3部のハーフマラソンで3位になった國學院大・高山豪起選手をインタビューエリアに連れてこなければならないが、囲み取材が始まってしまい、声をかけることができなかった。高山選手にインタビューできないまま、次の競技が始まってしまった。午前9時15分に男子1部のハーフマラソンがスタート。山梨学院大・ブライアンキピエゴ選手が優勝。東洋大・梅崎蓮選手が2位、中央大・白川陽大選手が3位となった。水越は今度は白川に声をかけてインタビューエリアに誘導することができた。白川は2週間前から坐骨神経を傷めていたと明かした。インタビュー終了後、杉野アナはインタビューした渡邉アナへ「コンディションが良くなかった」って話はチャンスだとアドバイスした。女子の三段跳び決勝が予定よりも遅れたことで、インタビュー担当の渡邉が男子2部・3000m障害を見られなくなってしまい、代わりに水越が見てレース展開を伝えることになった。レースは創価大学の黒木陽向選手と齊藤大空選手がレースを引っ張り、黒木が優勝した。水越は2人でレースを引っ張ったことを伝えた。インタビューでは黒木が2人でレースプランを決めていたと語り、水越の伝えた情報がインタビューで役立った。
関東インカレを取材する日テレの新人アナに密着。並木雲楓アナがいたのは中継車の2列目。指導する入社11年目の上本ディレクターは東京大学出身。1年目から箱根駅伝など数々のスポーツ中継に関わり、今年のパリ五輪でもディレクターを務める。陸上はトラック競技とフィールド競技が同時進行。1列目がトラック競技をメインで中継し、2列目はフィールド競技の記録メモ・編集を担当。トラック競技の合間にVTRでフィールド競技を放送する。2列目の両サイドにいるスローオペレーターはスロー映像やVTRを作成する専門家。午前10時に生放送中の番組では男子ハーフマラソンを中継していたが、フィールドでは女子三段跳びが行われていた。並木は三段跳びの記録をノートにメモしていた。午前11時20分に女子3000m障害がスタート。フィールドでは女子三段跳びに加えて、男子棒高跳びも始まった。女子三段跳びが終わると、男子三段跳びが始まり、さらに女子やり投げも始まったので一度に3競技を記録しなければいけなくなった。並木は上本Dが見きれない競技をフォローした。
午後3時に男子2部・5000m決勝がスタート。箱根駅伝の注目選手が出場するため、トラック近くには先輩アナたちもやってきた。13年目の杉野アナはインタビュー担当の2年目・山本アナに見どころを説明した。杉野は優勝した青山学院大・鶴川選手がライバルの留学生選手を確認した一瞬を見逃さなかった。
ゲストが新人だった頃についてトーク。岸井ゆきのは2012年の舞台「墓場、女子高生」にオカルト部の部長役で出演。セリフを忘れてしまったり、奈落に落ちてしまう夢を見ることもあると語った。横澤夏子はタカアンドトシが大好きで芸人を目指した。ルミネtheよしもとで共演した際に舞台袖から観る事が嬉しくて、直後の自分の出番では泣いてしまっていたと語った。
男子2部・5000mで優勝した青山学院大・鶴川正也選手に山本里咲アナがインタビュー。ラストスパートには3年間の努力が詰まっていたことがわかった。