水越毅郎アナの担当は上位選手インタビューのサポート。お世話になるのは入社17年目の赤崎ディレクターと2年目の渡邉結衣アナ。午後からは2年目の山本里咲アナも合流する。アナウンサーは事前にリサーチして質問内容は自分で決める。渡邉アナもインカレ取材は初めてで不安だと語った。関東インカレは男子が3部、女子が2部に分かれて競技を行う。午前8時に男子2・3部のハーフマラソンがスタート。渡邉アナがレースを中継映像で確認していると、先輩アナたちが集まってきた。来年の箱根駅伝の取材のためだという。参加アナ全員が1年かけて地道な取材をしている。レース終盤になり、ゴールを見届けるため再びフィールドへ。ハーフマラソンでは上位3人にインタビューする。上武大・カマウパトリック選手が優勝、2位は青山学院大・太田蒼生選手、3位は國學院大・高山豪起選手だった。渡邉アナがパトリック選手にインタビューしていると、3位の高山選手がカメラの前を通過。水越アナは止めなければならなかったが、そのまま行ってしまった。