昨日の朝は九州の北部で雷雨となり、午後5時には関東で雷雨となった。今日の午前11時で吸収で雷雨となっている。広島市では大雨となり平和公園を訪れていた児童たちは屋根のあるところにいそむ。山口県内では雷がなった。熊本県内では道路が冠水した。日本一暑い街では最高気温33.9℃を観測した。夕方には横殴りの雨となった。羽生市では雹が降った。栃木・日光市でも地面を白く染めるほどの雹が降った。富山県では土砂崩れが発生。富山県と山形県では記録的短時間大雨情報が発表された。夜になると宇都宮市では稲妻の閃光をカメラが捉えていた。真鍋さんらは東京にいると気づかなかったなどと話した。ゲリラ雷雨があるのはわかるがどこでどの程度起きるかはわからないという。線状降水帯は風の動きで予想ができる。
今日午前6時15分ごろ、男性が杭にしがみついていると通報があった。上空の寒気と地上の温度差でゲリラ雷雨となる。きのう東京は32.3℃で最も暑くなった。西から動いたわけではなくその場で発生したため梅雨前線の影響ではないという。きょうの発雷確率は金曜日の夜にかけて高い。福岡市の空はどんよりしている。南側の大分との県境付近では激しい雷雨となっていて。天神では傘をさしている人もいる。静岡県の浜松市では先程まで雨が降っていた。青森県は寒気の雨が降っている。渋谷は32.8℃できのうよりも高くなっている。埼玉県熊谷市では35℃予想で猛暑日予想となっている。