鶴瓶＆藤ヶ谷は朝ドラ「虎に翼」のチーフ演出・梛川善郎に取材。伊藤を「感受性のお化け」と言っていたという。伊藤は「出会えて良かった人」と語った。必要になった時のためにリハーサルでは台本を最初から持っておけとリリー・フランキーにアドバイスされたという。セリフ覚えは前日と明かした。4月から芝居を離れているので不安になり、ビールを飲んでごまかしていると語った。10月13日から撮影なので12日に覚えるつもりだという。結婚相手が出征する別れのシーンを撮影する日は帰宅してからもずっと泣いていたが、泣きの芝居は苦手。中学時代に「母が死んだと想像して泣いた」と言ったら、監督に「そういうことするんだ」と言われ、芝居に集中してないと感じて逃げなくなったという。涙待ちあるあるや泣き芝居の苦労を語り合った