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「棟方志功記念館」 のテレビ露出情報

来年で没後50年となる青森市出身の世界的な版画家・棟方志功がおよそ60年前に芸術のあり方や宗教観などについて語った音声が記録された未公開のテープ5本が新たに見つかった。棟方志功は明治36年、青森市に生まれ、53歳のときに国際美術展「ヴェネチアビエンナーレ」で日本人で初めて国際版画大賞を受賞するなど、その独特の作風が国内外で高い評価を受けたが昭和50年に72歳で亡くなった。棟方の作品を収めた青森市の「棟方志功記念館」はことし3月に閉館したが、資料を移す際、棟方の音声を記録したテープ5本、合わせておよそ5時間半分が新たに見つかった。最も古いものは昭和35年ごろのものとみられる。
住所: 青森県青森市松原2-1-2
URL: http://munakatashiko-museum.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月20日放送 22:00 - 22:30 テレビ東京
新美の巨人たち新美の巨人たち
棟方志功の大作は萬里水雲長慈航又何處。志功が好んだ仏教の言葉で、その意味はいつどこで人が出会うかわからないので大切にしようという言葉が書かれている。6体の菩薩がいきいきと描かれ奔放なタッチに鮮やかな色彩で志功は自身の肉筆画を倭画と呼んでいる。倭画の意味については心から楽しみながら筆を動かし描くことだという。志功が初めて椿館を訪れたのは昭和13年。椿館の女将は[…続きを読む]

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