世界野球プレミア12が開幕。日本はオーストラリアと対戦した。3番の辰己涼介が犠牲フライを放ち、先制した。さらに、2番の小園海斗がファーストゴロを放ち、1点を追加した。その後、5点のリードをもらった先発の井上温大が5回まで無失点をキープしたが、6回にオーストラリアのボヤースキにホームランを打たれた。さらに、2番手の横山陸人もツーランホームランを浴び、2点差に迫られた。しかし、7回に牧秀悟がタイムリーヒットを放ちオーストラリアを突き放した。その後も8回に森下翔太がタイムリーツーベースヒットを放つ等して日本は9対3で勝利した。