来月台湾で行われる18歳以下のW杯に出場する日本代表の選手たちが早稲田大と練習試合を行った。春と夏の甲子園で活躍した選手が集まった日本代表はこれが初の実戦である。日本代表は1回、1アウト2・3塁のチャンスで履正社の森田大翔がバッターに立ち夏の甲子園でHRを2本打っている。この当たりは犠飛となったが1点を先制した。先発は徳島商の森煌誠はキレのある変化球を使い2回を無失点に抑えた。2対1とリードの7回にはプロ注目の大阪桐蔭の前田悠伍。力のあるストレートを軸にヒットを出さなかった。この試合は日本代表が勝利した。