大地真央の人生最高の一品を紹介。夫の森田恭通と記念日などに行くという恵比寿の「ガストロノミー “ジョエル・ロブション”」。1994年創業のフレンチレストランで店の内装デザインは森田が担当した。大地が絶品で芸術だと紹介したのは「キャビア・アンペリアル ロブションスタイル」。加藤が一回では聞き取れなかった料理はもはや食べ方も何がベースになっているのかも一見ではわからず。大地はキャビアの下に甲殻類のジュレが敷いてあると説明した。店の内装を担当した森田はテーブルクロスを黒に決定。料理も映え、白いお皿も映えることから採用された。大女優すぎて浮世離れした感覚で生きる大地は夫がコンビニでお金を下ろしてきたことに仰天し、コンビニにATMがあることを初めて知ったという。そもそも自分でお金を下ろした経験がないといい、山手線に乗ったのも人生で1回だけ。タクシーに一人で乗った際は行き先を「自宅」と言ってしまったなどのエピソードを聞いた加藤は「次元が違う」と驚いた。