- 出演者
- 島崎和歌子 加藤浩次 宇賀神メグ 高橋真麻 大地真央
今回のゲストは大地真央。宝塚歌劇団月組トップスターとして一時代を築き、退団後も第一線で活躍。芸能生活52年を迎える。
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- 宝塚歌劇団
オープニング映像。
プライベートが謎に包まれている大地だがCMでは角刈り姿などお茶目な一面も披露。加藤から「オモシロ好きですか?」と聞かれると「嫌いじゃないですね」と答えた。最近ではインスタに自身が創作した目玉焼きアートの写真を掲載している大地。写真を見た加藤が「ケチャップ派ですか?」と質問すると本当は塩コショウが好きだがアートでケチャップを使ってしまったためやめられなくなったと話した。
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- 目玉焼き
大地真央の人生最高の一品を紹介。夫の森田恭通と記念日などに行くという恵比寿の「ガストロノミー “ジョエル・ロブション”」。1994年創業のフレンチレストランで店の内装デザインは森田が担当した。大地が絶品で芸術だと紹介したのは「キャビア・アンペリアル ロブションスタイル」。加藤が一回では聞き取れなかった料理はもはや食べ方も何がベースになっているのかも一見ではわからず。大地はキャビアの下に甲殻類のジュレが敷いてあると説明した。店の内装を担当した森田はテーブルクロスを黒に決定。料理も映え、白いお皿も映えることから採用された。大女優すぎて浮世離れした感覚で生きる大地は夫がコンビニでお金を下ろしてきたことに仰天し、コンビニにATMがあることを初めて知ったという。そもそも自分でお金を下ろした経験がないといい、山手線に乗ったのも人生で1回だけ。タクシーに一人で乗った際は行き先を「自宅」と言ってしまったなどのエピソードを聞いた加藤は「次元が違う」と驚いた。
大地真央の人生最高の一品を紹介。宝塚時代、憧れのお店だったお好み焼き店「むつみ」。1953年創業の老舗だったが2023年に閉店。店内の席数が少ないため予科生は暗黙の了解で来店が許されず。門下生になると訪問することが許されたという。閉店が決まってから何度も通い、お好み焼きの味をなんとか再現できないか試行錯誤したという大地。ぶたのお好み焼きに焼きそばを乗せ卵をかけた「三階」という食べ方が好物だと語った。もともと宝塚志望ではなかったが芸能界には興味があり、父にその希望を話したところ、宝塚入団を進められたという大地。試験には一発で合格し、男役としてトップスターに上り詰めた。大地は周りに自分よりもバレエやピアノなどが上手い生徒はたくさんいたが、舞台に必要なのは歌・踊り・芝居の基礎の他、その人の持つ華や魅力が重要だと語った。
大地が人生最高の一品に選んだのは母が作った「おまぜ」。にんじん、ごぼう、ちくわなどを出汁、砂糖、醤油、みりんで味付け。すし酢、砂糖、すだちで酢飯を作り、エビ、しいたけ、ふき、高野豆腐などを混ぜ込む。それぞれ別の下味をつけるなどしなければならないため調理工程が大変な料理だというが、祖母から母、母から姉へと受け継がれてきた。大地は「レシピを見るとびっくりするぐらい大変」と話した。
加藤が「スペイン旅行で失敗された?」と質問。大地はレストランでの食事の際、会計のサインを求められたが「私は大地真央としてのサインを求められたと」思ったと話した。
「ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~」の告知。
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人生最高レストランの次回予告。
「S☆1」の番組宣伝。劇的弾 大谷翔平 大暴れ!
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