- 出演者
- 島崎和歌子 加藤浩次 YOU 宇賀神メグ 片岡鶴太郎
今夜のゲストは片岡鶴太郎。現在は俳優や画家として活躍する片岡が売れっ子芸人だった頃のエピソードを激白する。
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- 大河ドラマ 麒麟がくる
オープニング映像。
片岡鶴太郎の人生最高の一品を紹介。一品目は「売れっ子芸人時代に通った 天ぷら」。まだ芸人として活躍していた30代の頃、神楽坂の「御座敷天婦羅 天孝」に通っていたという片岡。天孝は1977年創業。カウンターで店主が一つ一つ揚げてくれ都度提供する天ぷらが絶品。頻繁に油を替えるため全くしつこくなく胃もたれしない。国産の海老を使った天ぷらはあっさりと塩でいただく。最後には芝海老、才巻海老、三つ葉などを揚げたかき揚げ天丼でしめる。
二品目は「芸人の振る舞いを教わった 蕎麦」。片岡が弟子入した師匠・片岡鶴八はそば処の長野出身。蕎麦の食べ方にとてもうるさく「もう芸人なんだから蕎麦猪口を汚すな」と教えられ、蕎麦をたった1センチだけつゆにつける粋な食べ方をするように。「芸人はやせ我慢しろ」という教えを今も守っていると語った。広尾にある「三合菴」は現在も片岡が通う蕎麦店。片岡のおすすめは他の店とは少し違う「蕎麦がき」。とろとろで柔らかくここでしか食べられないという。蕎麦には山形県産そば粉を使用。手打ちそばの「せいろ」が絶品。
3品目は「たどり着いた究極の 朝食」。片岡が自作する朝食が人生最高の一品。玄米とあずきを一緒に炊き込み、くるみ、白ごま、塩を入れた「玄米と小豆のご飯」が現在の片岡の主食。これに大量の野菜や果物をあわせすべて食べ終わるのに2時間半かかるという。
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- 玄米と小豆のご飯
ダチョウ倶楽部より先におでん芸をやっていたのは片岡だった。ビートたけしとコントをやった際、たけしにアツアツのおでんを口に入れられウケたのが始まりだったといい、「それ以来、毎週毎週全然関係ない設定の中にもおでんが置いてある」と明かした。
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- ビートたけし
加藤が片岡に「息子さんがミシュランで星とってるって聞いたんですけど?」と質問。三男の荻野聡士さんがやっている日本料理店「赤坂おぎ乃」がミシュランガイド東京に掲載されたと明かした。
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- ミシュランガイド東京荻野聡士赤坂おぎ乃
息子が名店の料理人をやっているにも関わらず夕食はとらないという片岡に加藤は「食べてくださいよ!」と言ったが、片岡は「だから夜は食べられないっていうんですよ!」と反論した。
人生最高レストランの次回予告。
「S☆1」の番組宣伝。大谷HR 徹底分析&貴重映像も。
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- 大谷翔平