- 出演者
- 島崎和歌子 高橋茂雄（サバンナ） 加藤浩次 宇賀神メグ ニシダ（ラランド） サーヤ（ラランド）
今夜のゲストはラランド。YouTubeの登録者数は120万人超え。全国3都市で行った単独ライブは即完売。今大人気の若手お笑いコンビ。今回はニシダのダメ男っぷりが次々と露わになる。
オープニング映像。
ラランドの人生最高の一品を紹介。一品目は「7年間毎日のように食べた どんぶり」。二人が出会った上智大学の学食メニュー「レギュラー丼」。ご飯に甘だれ醤油で味付けした鶏肉、温泉卵、タレを乗せたどんぶり。ニシダは上智を二度退学している。1度目は単位が足りず退学となり、再び小論文と面接を受け入学したがまたも単位が足りずに退学。25歳で高卒になったという。サーヤとニシダはアカペラサークルの新歓で出会い、共に空気に馴染めず意気投合。二人でお笑いサークルに入ったが、サーヤは卒業後広告代理店に就職。NSC入学費用を稼ぐための就職で3年間は芸人と二足のわらじを履いて活動していたという。サーヤが忙しく過ごす中、7年間大学に通っている真っ最中のニシダは大学にも行かず釣り堀などに通い現実逃避の毎日を過ごしていた。ニシダが暇なためネタ合わせなどもフレキシブルに対応できたといい、ラランドはM-12019・2020とアマチュアながら準決勝に進出。2021年には個人事務所を立ち上げた。
二品目は「地元のソウルフード 絶品和菓子」。サーヤの地元・八王子の老舗和菓子店「つるや製菓」の「都まんじゅう」は地元民ならば知らない人はいないというソウルフード。まんじゅうの中身は白いんげんの練あん。1コ45円という安さ。子役出身だが両親ともにお笑い好きでお笑いに触れて育ったサーヤは女優ではなく芸人になることが将来の夢だったといい、カトリック系の女子校「東京純心女子中学・高等学校」に通っていた頃、「漫才師になりたい」と発言しそれは歴史上初めてのことだったという。ニシダは現在実家出禁状態。大学をお笑いを「観る」サークルに入っていると嘘をついていたニシダはM-1などに出演したタイミングと2度目の退学通知が実家に届いたタイミングが被ってしまい母親から出禁を言い渡されもう5年間実家に帰っていないと話した。
三品目は「熊本の年一回の楽しみ 蕎麦セット」。熊本の豪雨被害の復興支援団体がラランドの個人事務所と提携。ラランドはYouTubeチャンネルなどを通して復興する熊本の魅力を伝えている。人吉市の国宝「青井阿蘇神社」の近くにある「そば処 開」。菊池阿蘇産そば粉を使用し香り高く甘みが強いそばと大きなおにぎり、唐揚げがセットになった「宮司セット」が絶品。
もうある程度稼いでるにもかかわらず、ニシダが彼女の家に転がり込み家賃も払ってもらっていると発覚し加藤は「なんなんだよお前」と注意。結婚する気はあるのかと加藤らが詰め寄ると「ちょっとまだ…」と歯切れ悪くむしろする気はないと否定するニシダ。「彼女今テレビ見てたらどんな気持ちすると思うんだよ」と加藤が説教すると、ニシダは全部台本に書いてあったということにすると言い張った。
加藤が「ニシダのまつ毛が異常に伸びてきてるって聞いたんですけど？」と質問。ニシダは現在薄毛治療中で薬の副作用でまつ毛が伸びてきていると明かした。
ニシダは「アイメイクとか全くしてないんですけどたまにテレビに出るとニシダのくせにアイメイクしてんじゃねぇってお叱りDMをもらう」と明かした。
人生最高レストランの次回予告。
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