みやぞんが中国・香港にやって来た。今回はカンフーアクションに挑戦。約40年前、香港アクションが全盛期。年間150本を超えるアクション映画が製作され、日本のお茶の間でもひっきりなしに放送されていた。みやぞんが挑戦するのは「詠春拳」。詠春拳は世界で最も知られる中国拳法の1つ。詠春拳を題材にアクションムービーを撮影する。撮影は4日後。それまで香港アクションを学ぶ。みやぞんは香港初のアクションスクール「新道館」を訪れた。今回指導してくれるのはトミーさんらアクションチーム。みやぞんはさっそく詠春拳の基礎から学びはじめた。カンフーアクションは構えが重要だという。詠春拳には三大手と呼ばれる3つの防御の型がある。タンサオ、フォクサオ、ボンサオ、この3つの型で攻撃を受け流す。今回は香港アクションのリアクションも学ぶ。香港アクションをより派手に見せるのは受け手のリアクションだった。夜、夜市を訪れ、路上カラオケを発見。時の流れに身をまかせを披露した。
翌日、ジャッキー・チェンチームのルーさんらが駆けつけた。ルーさんはワイヤーアクション担当。ファットさんはサモ・ハン・キンポーの弟だった。この日。みやぞんはルーさんらkらワイヤーアクションを学んだ。休憩時間、ここでカンフー以外の香港の達人を紹介した。ヘンリーさんのバスケットボールゲームの技を紹介した。次に竹昇麺の達人を紹介した。