与野党の激しい対立を受けて、衆議院議長が集会に乗り出すという異例の事態となっている。衆議院の森議長と与野党7党代表者による会談は、午前11時から行われた。皇室典範改正案について「静謐な環境で取り組んで欲しい」と述べた。また与党に対し「野党が求めた党首討論と集中審議を検討して欲しい」と述べ、国会の正常化を呼びかけた。会談後、野党5党が別の部屋に集まり今後の対応を協議。野党側は、高市総理の参議院予算委員会の集中審議と党首討論への出席を正常化の条件に上げている。ただ、ある野党議員は、普通は議長がお願いする前に与野党で内々に方向性を握っておくものだが、今は話ができていないなどと話し、仮に高市総理が出席を決めても国会の正常化に繋がるかは不透明。
