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「植田総裁」 のテレビ露出情報

唐鎌さんに話を聞く。テーマは「株高はインフレのたまものか。日本に中進国容疑?」。唐鎌さんは株高がなぜ起きているのかは「インフレのたまものゆえの結果ではないかという風に答えている」とのこと。一時的にはいいことだと思うとして、「インフレのたまも」の例として自国通貨の価値低下や株・不動産の価格上昇などをあげ、「デフレからインフレというパラダイムシフトを折込んで、日本経済に対する見る目が変わっているのではないかという見方もあっていいんじゃないかなと思うなどと話した。日経平均が4万円に乗せた3月4日時点の世界の主要株価指数の過去1年の上昇率トップ10をあげ「この中で先進国は日本しかない」「日本が所属しているグループが中進国に向けて動いている容疑がかかってはいないかという見方があってもいいかなと思う」などと話した。また円の実質実効為替レートについては「インフレを通じて円高に行こうとしているのかなという印象がある」などと話した。今後は人手不足で賃金上昇の加速もと説明、「現在の株高はインフレに押し負けそうな実体経済、先進国から中進国へステップダウンを折り込んだ相場、通貨安とインフレを折り込んだ末の株高や円安だというのであれば円安や株高もまだ少し先があるのかなと。」「円安で強化できるカードは何かを考えるというのは次の国としてのステップになるのかなと思う」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月21日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい! NEWS
米国FRB=連邦準備制度理事会が大幅利下げを決めたことで、ダウ平均株価が初めて4万2000ドルを超え、史上最高値を更新したことを受け、きのうの東京株式市場は買い注文が優勢になった。日経平均株価は一時800円以上値を上げ、終値は前日比568円高い、3万7723円だった。一方で日本銀行は金融政策決定会合で政策の現状維持を決定。焦点の追加利上げについて日銀・植田総[…続きを読む]

2024年9月21日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日銀は前回7月、政策金利を0.25%程度に引き上げる追加の利上げに踏み切ったが昨日の会合ではこの方針の維持を決めた。植田総裁は会見で今後は経済・物価の情勢が見通しに沿って動けばこの先も利上げを検討する考えを示した。ただ“時間的な余裕はある”として利上げは急がず、賃金・商品動向を確認していくとした。中でも米国経済については“先行きに関して若干不透明性を高めてい[…続きを読む]

2024年9月21日放送 5:30 - 5:45 TBS
JNNニュース(ニュース)
20日に行われた金融政策決定会合の終了後、植田総裁は経済・物価の動向が日銀の見通しどおりであれば利上げを進めていく考えを示した。市場では利上げは早ければ年内に行われるとの見方が強まっていたが植田総裁は時期に言及せず、慎重に見極める考えを強調した。日本銀行・植田和男総裁は「米国経済を中心とする世界経済の不透明感、従って、すぐ利上げだということにはならない」など[…続きを読む]

2024年9月21日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
日銀金融政策決定会合が行われ、大方の予想通り政策金利0.25%に据え置く中、植田総裁の発言が注目された。前回、7月の会見での発信が株や為替の大きな変動を招いたと指摘された。前回の発言について植田和男総裁は「私どもの考え方が市場等に十分伝わっていなかったのではないかと、批判があることは承知している。考え方を丁寧に説明していくということを心がけたい」と述べた。利[…続きを読む]

2024年9月21日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
日銀の追加利上げ見送りの決定についての判断にはどのような背景や狙いがあるのか。2つの必要性の変化があり、1つ目は為替や株といった金融市場によるもので不安定さを回避したい必要性の高まりだという。もう1つは円高の進行に伴って輸入物価の下落が見込まれることから、このタイミングで利上げする必要性が低下したというもの。今後は金融市場と実体経済の影響を注視した上での利上[…続きを読む]

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