TVでた蔵トップ>> キーワード

「植田総裁」 のテレビ露出情報

日本銀行本店前から中継。歴史的な円安や物価高で消費が伸び悩む中、日本銀行は金融政策決定会合でこれまで0~0.1%としていた政策金利を0.25%程度に引き上げることを決めた。日銀の利上げ決定の発表直後、外国為替市場では一旦は一時1ドル151円台まで瞬間的に円高が進んだが、市場には事前から値上げの観測が広がっていたこともあり再び円安に傾き、現在は1ドル152円台後半で推移。追加利上げで生活にはプラスマイナス両面の影響が出てきそう。金融機関によって異なるが、普通預金や定期預金などの預金金利は上昇する見込みがある一方、住宅ローンの変動型金利は上昇する可能性がある。企業の借入金利なども上昇。日銀は今回、金融緩和の一環として大量に買い続けてきた長期国債の買い入れ額を減らす具体的な計画も発表。2026年の1月~3月には月間3兆円程度に減らすとしている。追加利上げを決めたが世界の先進国に比べると、日本の政策金利はまだまだ低水準。消費者や企業にとって大きな転換点となるのか、このあと植田総裁が会見で説明予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月6日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
株価乱高下の背景について、経済部デスク・大久保智が解説「かつてない下落のあと、大きく反動したが、実際のところ、きょうの株式市場は、周りを見て、安全が確認できたので、横断歩道を渡ったという感じ。何を確かめたのかというと1つは米国経済。5日はダウ平均株価が大幅な下落になったが、この日に発表された米国の非製造業の景況感指数は市場予想よりもよかった。強い警戒感は和ら[…続きを読む]

2024年6月14日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
日本銀行は金融政策決定会合で国債の買い入れ額を減らす方針を決めた。日銀はことし3月に大規模な金融緩和策を大きく転換したが「緩和的な環境を続ける」として毎月6兆円程度の国債を購入。この枠組みを見直し、買い入れ額を減らす方針を決めた。具体的な減額のペースなどは持ち越され、7月末の次回会合で今後1〜2年にわたる計画を決めるとしている。発表後一時1ドル=158円台前[…続きを読む]

2024年6月14日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
日銀はきょう2日目の金融政策決定会合を開いている。日銀は3月の金融緩和策終了後も国債を毎月6兆円ほど購入。会合では市場に大きな影響を与えずに購入額を減らす方法や時期を議論。植田総裁は午後3時半から会見し、今回の決定について説明する。

2024年5月3日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(エンディング)
来週の注目点の解説。後藤氏は「8日のトヨタ決算は日本を代表する企業で、2月の決算発表でもかなり上方修正をしてきた。新年度の決算見通しも注目されている」などと話した。9日の日銀会合について後藤氏は「植田総裁は円安が進んでいること自体は利上げの要因にはならないと言っていたが、あくまで植田総裁の発言であって、他の8人の委員がどのような議論をしていたのかがまだ分から[…続きを読む]

2024年5月2日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
FRBのパウエル議長の会見から30分以上たった後に、1ドル153円ちょうどまで値上がりする動きがあった。今週月曜日にも同様の動きがあり、市場関係者からは政府とか日銀が市場介入を繰り返しているのではという見方が強まっている。あす米国の雇用統計が発表され植田総裁の発言などが注目される。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.