- 出演者
- 堂真理子 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 デーブ・スペクター 中野信子 林美桜 水越祐一 仁科健吾
オープニング映像。
長崎市の映像を映し、現地の気象情報などを伝えた。
- キーワード
- 長崎市(長崎)
アメリカのトランプ政権の関税政策を巡る2回目の日米交渉協議が行われ、出席した赤沢経済再生担当大臣は「突っ込んだ話が出来た」と協議の進展を強調した。協議は日本側で赤沢大臣が出席し、アメリカ側からはベッセント財務長官とラトニック商務長官らが出席した。協議では今後事務レベルで集中協議を行い、今月中旬以降に閣僚級協議を開催することで一致したという。
3月の有効求人倍率は前月比0.02ポイント増の1.26倍と2カ月ぶりの増加となった。情報通信や宿泊・飲食サービスの求人が増えた一方で、物価高の影響から小売業などは十分な求人が出せない結果となった。一方2024年度の有効求人倍率は1.25倍で、2年連続の減少となった。
山形県飯豊町にある白川湖を紹介。こちらは白川ダムのダム湖で、木々が幹まで水につかっている水没林となっている。毎年3月下旬~5月下旬だけ見られるという。去年撮影されたドローンの映像はまるでCGのような美しい風景が映されている。白川湖の水没林は大量の雪解け水がダム湖に流れ込み出現、5月下旬には水位が下がり見られなくなる。また、夜にはライトアップ(~5月6日、10~11日に開催)も行われているという。
赤澤亮正経済再生担当大臣はアメリカとの交渉に臨んでいるが、トランプ大統領は先月30日に「彼らは我々を必要としているが 我々は彼らを必要としていない」と言及する様子が見られる。韓国やインドとも交渉を行う中、アメリカは有利な立場と強調するものと見られる。赤沢大臣は先月16日にトランプ大統領が参加するとトランプ大統領のスローガンの書かれた帽子をかぶり「格下も格下」と謙遜した様子が野党から批判されていた。今回の訪問では小野寺五典政調会長・小泉進次郎前選対委員長と協議を行っていて、小野寺政調会長はより良い形で折り合えるように臨むとしている。自動車や農産物の要求に対し日本の対応は焦点となる。
アメリカのトランプ政権の関税政策を巡る2回目の日米交渉協議が行われ、出席した赤沢経済再生担当大臣は「突っ込んだ話が出来た」と協議の進展を強調した。一方で自動車の関税を巡っては遺憾であると伝えたと見直しを求めたことを明かしている。為替などを巡る議論はなかったという。
支局長の梶川幸司氏とともに赤澤亮正経済再生担当大臣が臨んだアメリカとの関税交渉を伝えていく。当初は1時間程度と見られる中、会談は130分にわたって行われることとなったという。会談の詳細は明かされなかったが、非関税措置などの議論を進めることはできたとの話があるといい、アメリカからの輸入を増やし対日貿易赤字を減らす方針となる中、大豆など農産物の輸入拡大について話し合われたと見られる。あすから事務レベルでの協議が進められ、次回は5月中旬以降に閣僚協議を行う方針。トランプ大統領がちらつかせていた米軍駐留経費・安保や為替の問題は議論されなかったといい、今後も貿易が主題となると見られる。すでに関税を巡りアメリカの経済が不安定化する中、トランプ政権としては速やかに交渉をまとめる必要があり速やかな交渉締結が求められるものと見られるが、赤沢大臣はゆっくり急ぐと言及し事務レベルの協議には時間がかかるとの立場を見せている。日米首脳会談についても6月に行われればとの言及がある。
2回目の日米関税交渉について経済専門家の渋谷和宏氏はかなり具体的な部分まで交渉が進んだ印象だが成果はみえてこないとした。米側が一番求めてきているアラスカ産の液化天然ガスの輸入拡大で7月4日独立記念日までに成果を出したいと考えている、一方日本側は農産物輸入拡大で特にコメは参院選に有利との思惑でカードとして出す可能性は高いが米側がど評価するかがポイントだとした。
トランプ関税に揺れるバングラデシュ。誕生日に結婚記念日 英皇太子一家。
独走するイ・ジェミョン氏に対し、国民の力の任命代表が問題発言をまとめた”妄言集”を発表した。2016年、当時の朴槿恵政権が日本とGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を締結した際、「日本は敵性国家。軍事大国化すれば最初の攻撃対象は朝鮮半島」と発言。2022年に尹錫悦政権が発足し、合同軍事演習を行った際には、「軍事訓練をすれば自衛隊を軍隊として認めるように映る。極端な親日行為、極端な親日国防」と発言。さらに東京電力の福島第一原発の処理水の海洋放出を受け、「日本はこえてはならない線をこえた。核汚染水の放流は太平洋沿岸国に対し宣戦布告したもの」と発言。妄言集は10分野に分かれているが、外交分野では3分の1が日本に対するものだった。与党「国民の力」クォン・ソンドン院内代表は「過去は未来を映す鏡。政治家の言葉と行動が異なれば、国民をだます道具にすぎない」と主張している。野党支持者らは「妄言集」ではなく「名言集」だとしている。出演者は「混沌としている韓国では安定した政権がほしいと思う。一方で韓国政治で反日発言はつきものなので本音か分からない」等とコメント。
先月30日の閣議で政権の仕事から身を引くことを示唆した実業家のイーロン・マスク氏。そん中、ある人物の動向が注目されている。トランプ大統領の長男ドナルド・トランプ・Jr.氏が先月29日から1泊2日の予定でソウルを訪問し、約20人の韓国ビジネスリーダーと会ったという。先月27日にブルガリアで開催された暗号資産取引所のアメリカ市場への再参入を発表するイベントでは、市場拡大にアメリカが重要な役割を果たすとした。「父の政権がそれを効果的に実行しようとするだろうし、私はこの分野全体が素晴らしい出発点だと考えている」と話した。
トランプ氏の長男で一部で影の権力者とも言われるトランプ・ジュニア氏が新たな動きに出ている。ポリティコによるとトランプ・ジュニア氏はホワイトハウス近くに最高級会員制社交クラブ「エグゼクティブ・ブランチ」を設立予定だという。入会費は50万ドル以上で既存会員の推薦を通じて入会でき、すでに順番待ちリストもあるという。創設メンバーにはデービッド・サックス氏、ウィンクルボス兄弟らがいる。湯浅弁護士はポスト・イーロン・マスクが狙いでワシントンでの影響力を維持・拡大する人脈づくりのため設立するのだと指摘。
上野動物園で3月に生まれたコビトカバの赤ちゃんの名前がきのう発表された。名前は1720票でコブシとなった。2位のツクシとは10票差だった。タイの動物園で去年7月コビトカバの赤ちゃんが生まれ、SNSを通じて世界的人気となった。タイではクオリティーの高いケーキまで販売され、フィーバーとなっている。日本に初めてコビトカバが来日したのは1960年7月。上野動物園にやってきて、チーコと命名され翌年来園のコタローとの間に初めて子どもが誕生したのが1962年4月。その後上野動物園では65年間でこれまでに20頭のコビトカバを飼育しており、繁殖は今回で13例目。コブシは現在一般公開を目指して準備中。周囲の環境に慣れる練習をしているとのこと。
上野動物園のコビトカバのコブシくんの名前の由来は植物から来ているという。その花言葉は友情・愛らしさだという。日本動物園水族館協会によると東京・上野動物園の他に、愛知・名古屋市東山動植物園、石川・いしかわ動物園、大阪・ニフレル、兵庫・神戸どうぶつ王国など5か所で見ることができるという。さらにタイのムーデンちゃんを日本でも感じることができるところが登場。それがタイの大手ホテルグループが運営するセンタラグランドホテル大阪。そこでランチビュッフェとスイーツビュッフェを楽しめるWビュッフェを今月7日~来月30日開催するというが、その中にムーデンちゃんが登場する。それはムーデンちゃんの形をしたゼリー。色はピンク、味はココナッツミルク味となっている。そもそもこのゼリーはタイで人気のムーデンちゃんをスイーツにしたらお客さんも喜んで貰えるのではと開発が開始されたという。最初は色を近づけるためにコーヒーゼリーで試作したところ「リアル過ぎて怖い」ということになってしまい不採用。その後試行錯誤を繰り返してピンクのムーデンゼリーが完成したという。中野氏はムーデンゼリーについて「かわいいとは別の理由で食べるのにはハードルが高い」などコメント。
コンビニ大手のファミリーマートは今年度中に“のり無しおにぎり”を昨年度の2倍、約10品に増加。のりを巻かないことで価格を20~60円程度抑える。鮭マヨネーズや梅こんぶの売れ行きを見て取り扱いを広げることに。低価格帯ののり無しおにぎりを増やすことで消費者の買い控えを防ぐ狙いがあるという。
インテルとバルセロナの試合ではインテルが試合開始30秒という歴代最速ゴールで先制に成功する。前半21分にはアクロバティックなゴールも。2点を追うバルセロナはラミン・ヤマルがCL準決勝最年少ゴールを決めた。3-3の引き分けに終わった名門対決は来週の第2戦で決勝進出が決まる。
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