独走するイ・ジェミョン氏に対し、国民の力の任命代表が問題発言をまとめた”妄言集”を発表した。2016年、当時の朴槿恵政権が日本とGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を締結した際、「日本は敵性国家。軍事大国化すれば最初の攻撃対象は朝鮮半島」と発言。2022年に尹錫悦政権が発足し、合同軍事演習を行った際には、「軍事訓練をすれば自衛隊を軍隊として認めるように映る。極端な親日行為、極端な親日国防」と発言。さらに東京電力の福島第一原発の処理水の海洋放出を受け、「日本はこえてはならない線をこえた。核汚染水の放流は太平洋沿岸国に対し宣戦布告したもの」と発言。妄言集は10分野に分かれているが、外交分野では3分の1が日本に対するものだった。与党「国民の力」クォン・ソンドン院内代表は「過去は未来を映す鏡。政治家の言葉と行動が異なれば、国民をだます道具にすぎない」と主張している。野党支持者らは「妄言集」ではなく「名言集」だとしている。出演者は「混沌としている韓国では安定した政権がほしいと思う。一方で韓国政治で反日発言はつきものなので本音か分からない」等とコメント。
住所: 福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北原22
URL: http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2014/2014-j.html
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