備蓄米についてすでに契約が済んでいるのに入荷の見込みが立っていない店が多いことが分かった。小泉農水相は「まだ行き届いていない所が徐々に行き届く」などとコメント。備蓄米放出の効果で銘柄米の売れ方にも変化。植野屋・川島信行社長は「備蓄米を小泉さんが出すと言った頃から客が減少」などとコメント。古古古米の追加契約について農水省は98社、4.2万トンの申し込みがあったと発表。マルヤス高島平店に農水省から審査完了メールが届いたのはきのう午後10時半ごろで、マルヤス・松井順子代表は「早く届けなければという思いが強い。2回目の申込みは控えたい」などとコメント。