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「極寒ブリ」 のテレビ露出情報

オオズワイガニが厄介者から主役へ。オオズワイガニが大量発生してしまい、毛ガニが減少してしまったことがあった。去年は大半が9cm未満で1杯100〜150円だったが、今年は8〜9割が9cm以上で1杯約700円で取引されている。えりも漁協・金子武彦参事は「平均500g前後と大きくなり価格もある程度あがり喜ばしい。いまやオオズワイガニはこの地域の漁業の柱」と話している。北海道でサケ取れずブリ急増。2002年〜2022年のサケの漁獲数は半減、ブリは20〜30倍に急増している。白糠町は豊漁のブリを「極寒ブリ」という名前でブランド化した。7kg以上、脂ノリがよく上品な味わい、船上活〆するためクサミがない。ふるさと納税返礼品としても人気、2023年には1500食が約半年で売り切れた。ブランド化を手掛けた企業は日本国内のレストランなどに向けて販売する予定。海外への販路拡大も検討しているという。廣都留すみれは「日本のように魚介類に名前がついている国は他にあるのかというくらい多い。これほどブランド化が進んでいるのは日本の特徴」、玉川徹は「世界は漁獲高を少しずつ増やしている中、日本の漁獲量はピークに比べ半分以下になっている。資源管理について日本はそれほど厳格ではない。資源量を厳密に調査する必要がいままで以上に必要」等とコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月19日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
北海道でサケの漁獲数が激減し、ブリの水揚げが急増している。日本近海の海水温が上昇したため暖流に乗り北海道まで北上してきた。北海道のブリの水揚げは20年で20〜30倍となり、去年のブリ類の漁獲量は全国1位(農水省海面漁業生産統計調査より)。しかし、北海道の人々は、あまりブリを食べずなじみが薄い。ブリの値段はサケの半値以下。ブリに力を入れ始めた白糠町の取り組みを[…続きを読む]

2023年11月18日放送 19:00 - 20:54 日本テレビ
世界一受けたい授業世界一受けたい北海道検定
北海道検定第6問「ごく稀にとれる縁起がいいと言われるホタテの特徴は?」という問題。正解は「オレンジ色」。赤玉ホタテは全体の1%未満。外国人が訪れたいランキングでも北海道は1位になっている。北海道検定第7問「青い池はあるものに採用され世界中で有名なった。それは?」という問題。正解は「パソコンの壁紙」。北海道検定第8問「温暖化の影響で海水の温度が上がり捕れるよう[…続きを読む]

2023年10月15日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
日本の漁業が抱える問題は中国による水産物の全面輸入停止だけでなく温暖化の影響で漁場に異変が起きている。サケの漁獲量は北海道が日本一で全体の9割が北海道産だという。白糠町では8月末~11月中旬にかけて秋鮭を狙った定置網漁を行っている。多い年には3000t以上が漁獲される白糠漁協においての中核的漁業になっている。しかし今年9月の漁で網にかかったのはブリだという。[…続きを読む]

2023年9月30日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
週刊ニュースリーダー(要注目 今週の「気になるニュース」)
カキが特産の北海道厚岸町では、今季カキが十分に成長せず、来週開催予定の「カキ祭り」の延期が決定した。一方、白糠町では10年前までブリの水揚げはほとんどなかったが、今年は23トンと、この10年間で急増。一方でサケの漁獲量は激減。日本近海の海水温の上昇により、冷たい海水を求めたブリの北上が原因と考えられている。北海道ではあまり馴染みのないブリは需要が低く、価格は[…続きを読む]

2023年9月29日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8Newsわかるまで解説
記録的な猛暑の影響で日本各地の水温が上がっており、この影響で魚介類の分布や量が変わってくるという。秋の味覚の代表ともいわれるサンマも一尾で500円ほどで大きさは100gほどになるなど顕著に表れている。一方で、温かい海水を好む魚が普段現れない海域に訪れるようになり、北海道・白糠町ではブリが増加しており、ブランドとして販売を始めた。だがこれがまた海水温が戻った際[…続きを読む]

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