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「楽天ポイントカード」 のテレビ露出情報

JR東日本が銀行サービスを始めた。口座の預金額が50万円以上の場合、JR東日本の片道区間の運賃と特急料金4割引きのチケットを年間最大6枚もらえる。一番お得な使い方は東京~秋田で約7000円がお得になる。またグリーン車なども割引対象になる。こうした特典を受けるにはJR東日本が発行するビューカードでの代金引き落としが設定期間内で1回以上で優待割引券1枚となり、給与や年金などの口座受け取りした場合優待割引券2枚が年に2回受け取れる。このサービスは楽天銀行サービスの一部を抜き出しているもので、口座は楽天銀行に作られる。また預金額50万円以上の特典として普通列車のグリーン車が使用できるSuicaグリーン券を年間最大4枚もらえる。その他の特典として対象ホテルの宿泊代最大20%割引または優待料金、駅レンタカー20%割引、駅のATMでの引き出し手数料無料、JRJRバス関東の高速バス(東京・新宿−佐野間)片道無料クーポンなど。現在口座開設キャンペーンとして一定条件を期間内に達成でJREポイント最大6000ポイント進呈。JREポイントはSuicaチャージ、駅ビルでの買い物、専用サイトで商品と交換ができる。JR東日本が今回銀行サービスに参入した背景にはSuica、モバイルSuicaの発行枚数は1億枚以上あり、利用者の移動データを把握してきたことに加えて今回銀行サービスを開始することでお金のデータを把握することができるようになることが大きいという。集めたデータを元にどの年代がどこで何を買うなど傾向を把握し、戦略的に事業・サービスを展開しやすくなる。Suicaは進学・転居などで定期券の買い替えが発生するたび個人情報が途切れてデータをサービス開発に生かしにくかったが、生涯使える銀行口座の個人データを集約できるようになるのはJR東日本にとって大きいという。
一方で既に異業種が銀行サービスを展開する例はいくつかある。京王電鉄の「京王NEOBANK」は現金化できるポイントが電車に乗ることで付与され、この他NTTドコモのアカウント連携することでポイントが貯められる「dスマートバンク」など様々な銀行サービスが展開されている。こうした中でポイント経済圏に注目が集まっている。ポイント経済圏は同じ企業グループのサービスで統一することでポイントを貯めたり使いやすくする囲い込み戦略のことで、楽天経済圏の場合は通勤時に楽天ウェブ検索、コンビニで朝食購入(ファミリーマートで楽天ポイントカード提示、楽天ペイ支払い)などでポイントを効率よく貯めることが出来るという。重要なのはどれか一つをメインの経済圏に選んだ方がポイントは溜まりやすいということで、競争激化によって還元率上昇も考えられるため各社を見極めて選択することが大切だという。また航空系マイル利用者も多くいて、会員数JAL系約3700万人、ANA系約4000万人となっている。航空系マイルは飛行機の利用距離や提携するクレジットカードで支払うと付与され、マイルを航空券などに交換できる。この航空系マイルもポイント経済圏との連携をしていくという動きが出ている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月23日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!TOP NEWS 解説
きのうスタートしたVポイントの会員数は約1.5億人。新たなVポイントはTポイントをそのまま使うことができ、Visa加盟店でポイントを貯めたり使ったりすることができる。加盟店は国内750万店、世界では1億店だという。NTTドコモはamazonでの買い物でdポイントがたまるサービスを始めた。楽天グループは楽天Edy、楽天ポイントカードのサービスを楽天Payに統合[…続きを読む]

2024年4月19日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
楽天ポイントカードと楽天Edyの2つのアプリを楽天ペイに統合すると発表した。また、これまでは最大1%だった楽天ペイでのチャージ払いのポイント還元が夏から1.5%になる。楽天ペイ強化の背景には、激化するスマホ決済のシェア争いがあると専門家は話す。先週、NTTドコモとアマゾンも提携を発表していて、今後シェア争いはますます激化すると見られている。

2024年4月19日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
楽天が展開するスマホの決済系アプリを1つに統合し金融サービスを強化すると発表した。決済アプリを統合することでソフトバンクのPayPayなどに対抗する考え。モバイル事業が足を引っ張り5年連続の赤字に陥っている楽天グループは金融事業を再編する協議を始めていて決済アプリの統合で金融サービスを強化しグループ全体の底上げを図る。

2024年4月18日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
楽天が展開するスマホの決済系アプリを1つに統合し金融サービスを強化すると発表した。決済アプリを統合することでソフトバンクのPayPayなどに対抗する考え。モバイル事業が足を引っ張り5年連続の赤字に陥っている楽天グループは金融事業を再編する協議を始めていて決済アプリの統合で金融サービスを強化しグループ全体の底上げを図る。

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