埼玉・桶川の老舗和菓子店を訪ねた。6代目の榊萌美さんは、以前大宮に通っていたギャルだった。そんな榊さんが作った葛きゃんでぃが人気になっている。ゼリー状になっているため、時間が経っても溶けず食感も人気。母の入院のきっかけに店を継ぎ、1000万円あった赤字から新商品の開発に取り組み、黒字に回復させた。
埼玉・岩槻のひな人形店では、金髪＆ティアラにつけまつげのギャル風ひな人形が登場。今シーズンは用意した300セットが完売した。考案したのは工房3代目の鈴木章人さん。雑誌を読んだり街に繰り出したりしてギャルを研究した。