男子400メートルリレーは全体4位・シーズンベストで決勝に進出した。谷原さんは「予選でお手玉をするシーンがあったじゃないですか。ちょっと心配ですけど本番うまくいってほしいですね」とコメントした。風間さんは「男子リレーは盛り上がるんですよね。そりゃもうぼちぼち終盤じゃないですか。ここでもういっちょ盛り上げてほしい」とコメントした。村竹ラシッド選手は男子110メートル日本人史上初の決勝進出。見事5位入賞を果たした。女子100メートルハードルでは田中佑美選手が敗者復活を勝ち抜け準決勝進出を決めた。一方で女子1,500メートルでは日本記録保持者の田中希実選手が準決勝敗退となった。レスリングでは藤波朱理選手が金メダル、57キロ級では櫻井つぐみ選手が決勝進出を決めている。男子も57キロ級で樋口黎選手が決勝進出、86キロ級の石黒隼士選手は準々決勝で敗退した。自転車男子オムニアムでは窪木一茂選手が6位に入賞。男子スプリントでは太田選手が7位入賞、小原選手は6位入賞。女子競輪では太田選手が9位、佐藤選手が準々決勝敗退となった。カズレーザーさんが気になった種目を聞かれると「近代五種。今回は馬術がなくなるので。佐藤選手は昨年のワールドカップで一度2位になっている。めちゃくちゃ調子が良いフェンシングもラウンド6位で始まったので、本当に表彰台があるんじゃないかなって思う」などとコメントした。