Good For the Planet・#グップラ。AIが小学校のSDGs事情調査。音楽で伝える平和の大切さに迫る。神奈川・横浜市立みなとみらい本町小学校は、SDGs教育に力を入れる全国有数の小学校。玄関にSDGsアイコンを掲示。AIはアーティストとして超多忙を極めながら、ほぼ毎日小学生の子供の送り迎えにも奮闘中。去年、G7広島サミット開催に合わせて、平和をテーマにした歌を世界に発信。各国首脳のパートナーに平和への思いをスピーチするなど、さまざまな形でSDGsに取り組んできた。みなとみらい本町小学校では、みなとみらいの人口増加で2018年に開校。開校宣言に「持続可能な社会の担い手を育む」と明記するほど。児童自ら1年間のテーマを決め、SDGs授業を行っている。4年1組の取り組みはアップサイクル。児童自ら廃棄食材を集め、クレヨン作りに挑戦することで再利用の大切さを学習。防災をテーマにしたクラスでは、災害用段ボールベッドの組み立てもお手の物。災害時に少しでも多くの人の助けになるよう、学校を飛び出し、段ボールベッドの作り方を広めてきた。AIがひときわ気になった授業は、SDGsに関する意見を附箋に書き記していくディスカッション。テーマは戦争。AIが子どもたちに伝えたかった思いは「平和じゃないとなにもできない。憎しむ心を穏やかにするだけで平和になるのでは」と話す。お世話になったおばさんから長崎での戦争体験談を聞く中で、戦争の怖さ、平和の大切さを教わって育ったという。憎しみを捨てる=平和と歌で発信してきた。AIが書き記した言葉は「となりの人にやさしさを」だった。
体育館に全校児童が集合。児童が「SDGsの活動を歌を通して広めたい。自分たちでオリジナル校歌を作った。AIさんにも聞いてもらいたい」と語った。児童が作詞、作曲したSDGsの曲「いろとりどりの未来」を2年前からオリジナル校歌にした。AIの目には涙。自身の子供と同年代の児童が作った歌詞に感情が抑えきれなかった。児童たちはグップラテーマソング「ワレバ」を事前に練習。「ワレバ」とは英語「Whatever」=「なんでもいい」という意味。AIは「協力し合うのは平和につながる」と語った。
体育館に全校児童が集合。児童が「SDGsの活動を歌を通して広めたい。自分たちでオリジナル校歌を作った。AIさんにも聞いてもらいたい」と語った。児童が作詞、作曲したSDGsの曲「いろとりどりの未来」を2年前からオリジナル校歌にした。AIの目には涙。自身の子供と同年代の児童が作った歌詞に感情が抑えきれなかった。児童たちはグップラテーマソング「ワレバ」を事前に練習。「ワレバ」とは英語「Whatever」=「なんでもいい」という意味。AIは「協力し合うのは平和につながる」と語った。
住所: 神奈川県横浜市西区高島1-2-3