備蓄米の契約に申し込まないとこたえた企業が多い理由として多くの企業から聞かれたのが、前回の備蓄米がまだあること、コメが古すぎるし新米が7月終わりに出ることなどだった。横浜市にある年間40トンの米を取り扱うスーパーを番組が取材すると、今回の申込条件である年間1000トン以上の取り扱いには及ばず他社と共同購入という方法で申し込みしようと奔走したというが、時間とコストが見合わず断念。(年間)1000トン以上というハードルが壁になっているという。
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