冬のDASH海岸では夜になると生き物たちの楽園ができる。その中にはダイヤモンドに例えられる絶滅危惧種がいる。冬、水温が下がると大きな魚たちは温度が安定している深場へいってしまう。そのため、干潟には様々な小さな生き物が集まり、赤ちゃんたちの保育園となる。慎太郎らは海の中を調査した。すると桝太一はニホンウナギの赤ちゃんを発見した。ニホンウナギの赤ちゃんはシラスウナギと言われ特別な許可がないと捕ることが出来ない。白いダイヤモンドと呼ばれ、最高価格はキロ200万円を超えるという。今はレプロケファルスという状態。ニホンウナギの赤ちゃんは何千キロも離れたマリアナ諸島の方から、DASH海外に来たという。慎太郎はこの赤ちゃんに「シロウくん」と名付けた。桝太一は「かつてDASH海岸の主だった、うな太郎みたいに育ってほしい」などと話した。