- 出演者
- 城島茂(TOKIO)
オープニング映像。
冬のDASH海岸では夜になると生き物たちの楽園ができる。その中にはダイヤモンドに例えられる絶滅危惧種がいる。冬、水温が下がると大きな魚たちは温度が安定している深場へいってしまう。そのため、干潟には様々な小さな生き物が集まり、赤ちゃんたちの保育園となる。慎太郎らは海の中を調査した。すると桝太一はニホンウナギの赤ちゃんを発見した。ニホンウナギの赤ちゃんはシラスウナギと言われ特別な許可がないと捕ることが出来ない。白いダイヤモンドと呼ばれ、最高価格はキロ200万円を超えるという。今はレプロケファルスという状態。ニホンウナギの赤ちゃんは何千キロも離れたマリアナ諸島の方から、DASH海外に来たという。慎太郎はこの赤ちゃんに「シロウくん」と名付けた。桝太一は「かつてDASH海岸の主だった、うな太郎みたいに育ってほしい」などと話した。
ヌシは長い間一箇所に住み続け巨体になった生物のこと。ヌシが育つ条件は環境が安定していて豊富な餌があるところ。ヌシがいる=いい場所といえる。東京湾の周辺にはヌシがいる豊かな環境がたくさんある。3年前、城島らは2m超えのヌシを追った。1日目はアタリがないまま終了。ここから、スタッフも含め、海岸チームで代わる代わる、ヌシを追った。初日は桝太一。何日後か、來住優子ディレクターの順番の時に、ヌシがヒット。
來住優子ディレクターの順番の時に、ヌシがヒット。15分格闘し見事釣り上げた。第二のヌシの正体は「マカジキ」。釣り上げたマカジキの大きさは2m50cm、重さ53kgだった
城島、慎太郎らは釣り上げたマカジキをステーキにして味わった。桝太一は「美味しさもヌシ以上です」などと話した。
- キーワード
- マカジキ
城島茂ら4人は千葉・館山の海でシャークトルネードを大調査。途中、桝と慎太郎はテヅルモヅルやカスザメなどを発見。その後、目標のドチザメの集団を発見しシャークトルネードの撮影に成功した。館山の海では、餌をあげてドチザメを集めているとういう。定置網に入ると魚や網を傷つけてしまうので定置網から離れたところで餌付けしている。
慎太郎がDASH海岸の調査で第四のヌシを発見した。
慎太郎がDASH海岸の調査で第四のヌシを発見した。ヌシの正体は「ノコギリガザミ」だった。ノコギリガザミは本州でもわずかに生息し、名古屋や東京湾で発見されれば、新聞に扱われるほど幻の蟹。国内のカニで一番挟む力が強く1トンあるという。
城島らは民間人立ち入り禁止の海上要塞「第二海堡」を訪れ調査。伊勢海老の子どもや、ダイナンギンポ、ムラソイなどを発見。数日前に仕掛けた罠の中には第五のヌシ「マアナゴ」が入っていた。
東京湾の第六のヌシを調査している途中、城島らはラブカやゴブリンシャークを発見した。第六のヌシは水深1000m付近にいる。城島らは電動リールを使い、第六のヌシを狙った。開始から4時間半、ヒット。
東京湾の第六のヌシを調査。開始から4時間半、ヒット。見事、深海のキタノクロダラを釣り上げた。キタノクロダラは臭みがなく肉厚。城島らはキタノクロダラを煮付けにして味わった。
第七のヌシは別名「真魚」と言われている。明治33年は114t取れていたが、今、豊洲に年間10匹未満だという。6年前、城島らは小島一幸さんの力を借り、真魚を捕まえようとしたが失敗。2020年、同じメンバーで違うターゲットの調査をしていると、奇跡的に「真魚」が網にかかっていた。真魚の正式名称は「メナダ」。メナダはボラの王様とも言われ1mにもなる巨大魚。
- キーワード
- メナダ
獲ってきた「メナダ」を摩多以さんが調理。「真魚の刺し身」を食べ城島は「むちゃくちゃ美味しいな。もう一切れ食べたい。旨味の塊」などと話した。真魚天を食べ桝太一は「新しい扉開いたな。こんなうまい魚あります?」などと話した。
- キーワード
- メナダ薬研堀まごころ料理 摩多以
世界の果てまでイッテQ!の番組宣伝。
ヒロミが解決!八王子リホームの番組宣伝。