- 出演者
- 城島茂(TOKIO) 国分太一
オープニング映像。
バーガー世界大会の出場を懸けた日本代表選考会に向けて、城島らは集まっていた。日本予選のテーマは「プレミアムチーズバーガー」。太一は幻のチーズを求め、イギリス・チェダー村で学んでいた。幻のチーズは洞窟熟成しているため、太一らは同じ条件の洞窟を探すことになった。太一とリチャードは愛知・東栄町を訪れた。案内してくれるのは洞窟探検家・山口夕佳里。洞窟は太陽光や外気の影響を受けないため、その土地の平均気温と言われている。愛知・東栄町、イギリス・チェダー村の11℃に近い最適な環境。古戸の風穴は愛知県最大の洞窟で全長約1km。洞窟内でも場所によって温度や湿度は変わるため、条件に合う場所を探しながら進む。条件は気温11度、湿度80%以上。入口から100m、ようやく外気が届かな居場所に辿り着いた。ここの温度は9度だった。
崖を登った狭い空間。温度は11度、湿度は90%だったので、この場所にチーズを置くことにした。太一らは洞窟から出て、チーズを置くための棚を作り再び、洞窟へと入った。チーズを置く場所にたどり着き棚を設置し、チーズを置いた。
DASHバーガーに日本らしさを出す新たなピースを求め、松島聡と横山裕は宮崎・高原町にやって来た。探す食材は自然薯。協力してくれるのは久美田善貞さん。高原町の土壌は火山灰土帖で水はけがいいため、締まった粘りの強い自然薯が育つ。1kg15000円~20000円の値がつくという。横山裕らは藪をかき分けながら自然薯を探した。
横山裕らは藪をかき分けながら自然薯を探した。松島が自然薯のツルを発見し、キンツという道具を使い、少しずつ掘っていった。しかし、途中で折れてしまい、切れてしまった部分だけを掘り進めていった。横山は別の自然薯を発見し掘っていった。掘り進めること1時間、現在の自然薯の長さは167cm。160cm超えは年に1本出るかの大物だという。
掘り始めてから3時間、現在の自然薯の長さは190cm。ゆっくり掘り進め、5時間後、ようやく自然薯を掘り出した。自然薯の大きさは2m3cm、重さは2.5kgだった。その後、松島聡の見つけた自然薯も掘り出した。
久美田善貞さんのお店「heart leaf」に行き、自然薯を調理。まずは、とろろにして味見。横山裕は「キメの細かさが食べて分かる。すごい密度」などと話した。すりおろした自然薯を、特製の出汁と混ぜ、ポン酢、サイコロ状にした自然薯、刻みらっきょうを入れ、とろろタルタルを作る。これを唐揚げにかけたら自然薯チキン南蛮の完成。さらに自然薯のつみれ入り豚汁を作った。
松島聡と横山裕は「とろろご飯」「自然薯チキン南蛮」「自然薯のつみれ入り豚汁」を味わった。とろろご飯を食べ横山裕は「なんじゃこれ。出汁とか地鶏とか、しっかり味するけど自然薯が負けてない。ちゃんと主役になってる」などと話した。自然薯チキン南蛮を食べ松島聡は「お肉の脂と合う。くどくない」などと話した。
自然薯はバーガーと合うのか、とろろバーガーとしょうゆ自然薯バーガーを作り試食。横山裕は「ちょっと見えたな」などと話した。
- キーワード
- しょうゆ自然薯バーガーとろろバーガー
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担当Dが流したかったが惜しくもカットしたシーンを紹介。洞窟の中で太一がなにかの部品が笑ってみえるといいだした。
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