去年11月に「KABU&」というサービスをスタートさせた、前澤友作さん。6月20日に第一期の株主が誕生した、発行された株式は4億株以上。法務局への登記申請の書類も、前例のない量を持ち込むことになった。69万人という株主数は、6月17日時点で日本を代表する大企業に次ぐ国内9位。未上場の会社としては異例のこと。さらに今回、株主になった人たちの半数以上は株式投資の未経験者だった。KABU&で初めて株式を保有したという、医師の路川さん。軽い気持ちで株主になったという。電気や携帯電話・ウォーターサーバーなどをKABU&のサービスに切り替えた。この時、路川さんが保有する株は7897株、発行価格が1株3円のため23691円になる。千葉県にもKABU&で初めて株主になったという人がいた。配送ドライバーの倉沢さんは、テレビのCMなどで知りすぐにクレジットカードやネット回線などをKABU&に切り替えた。株式投資に興味はあったものの、これまでは手を出せなかったという。倉沢さんも第一期の募集で6708株を手にした。株式投資のハードルを下げたいと言う前澤さん、その先に思い描くのは「国民総株主」。