ラーメン、つけ麺に続く“第3の麺”、油そば。上下をひっくり返すように下から大きくかき混ぜ、麺とタレをよく絡めるのがおいしい食べ方だという。汁なしのラーメン、油そば専門店「ぶらぶら」は、物価高の中、並盛、大盛、特盛が880円と同じ値段。ラーメン1杯が1000円の壁を超える中、コスパの良さで人気となっている。中でも最大の魅力が卓上に並ぶ多彩な調味料。にんにくやお酢など自分好みの“味変”を楽しむことができる。汁なし人気は食卓にも広がっている。都内のスーパーでは、冷凍の汁なし麺をまとめ買い。カップめんコーナーにも汁なし麺がずらり。冷凍の汁なし担々麺は、去年と比べ売り上げは2倍以上。カップめんの油そばも1.5倍ほどに伸びているという。とんこつラーメン店から油そば専門店に業態変更した店もある。コストカットできた分は、ドリンク飲み放題でお客さんに還元している。
