9区14.4キロ地点横浜駅では各チームの部員やチームが認めた大学関係者などが給水員として立つ。大東文化大学のピーター・ワンジルは2015年に来日し、実業団に参加するも低迷、高校時代の恩師である真名子圭さんに誘われ箱根路を目指した。2022年の箱根駅伝で1区区間賞となる。23年では2区を走ったが最下位、予選会では途中棄権。今年は給水員として参加となった。並走できるのは50mで仲間に激励の言葉をかける。ワンジルはレース状況を確認して給水を行った。ワンジルは駅伝で走るイメージと同じであるなど話した。
住所: 神奈川県横浜市西区南幸1-1-1