きのう千葉市の海水浴場で命守る方法学ぶ教室が開催され、参加した子どもらは背浮きを体験した。しかし救助を待つのに適しているとされる背浮きは海では難しく、中央大学・石川仁憲教授はそういう状況にならないための備えが重要などと話す。海上保安庁・高嶋修平事故対策官は家を出るとき「行き先」・「帰宅時間」などを家族に伝えると早期の通報に繋がるなどしっかりと備えて海に行くことが一番ポイントなどと話した。
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