- 出演者
- 檜山靖洋 井上二郎 今井翔馬 赤木野々花 是永千恵
海のレジャーシーズンを前に海上保安官を対象にした研修が横浜市で行われた。14人の海上保安官が参加した。主なテーマは「スノーケリング」の事故防止対策だった。第3管区海上保安本部・青柳一英安全対策課長は「マリンレジャーの多様化に伴い、海難事故の種別も広範囲にわたっている。海上保安官自らがマリンレジャーの内容を知った上で、愛好者に指導することが大切」と話す。
川崎・中原区にある「新城サカバー」では毎日店長が日替わりで替わる。月2回店でカウンターに立つは、川崎市立井田病院腫瘍内科部長医師・西智弘。看護師などと作った緩和ケアチームの一員として患者のもとをまわっている。診察から看取りまで、主治医に加えて患者の悩みや不安に寄り添っている。西は「親身になって人生最期までつきあいますよという先生にあたればいいがギャンブルみたいなもの。僕はなるべく運ではないガチャにならないシステムを川崎の中で作りたい」と話す。西医師は特に病院の外でがんと付き合う人たちへのアプローチに力を入れている。去年、市内に暮らしの保健室を設立した。看護師や心理士などが常駐し、病院に行くほどでもない悩みなどを話すことができる。病院の外で患者と関わることで、病院内だけでは得られない患者の情報をつかめると考えている。西医師は自らバーに立ち、地域のコミュニティと積極的につながろうとしている。西医師は「だれかとつながることによって暮らしやすい街、安心して暮らせる街。そういうのを狙って活動している」と話す。
埼玉・春日部市は、ごみの収集作業についてリアルタイムで状況を把握しながら収集の効率を高める実証実験を今年秋から始める。ゴミ収集車にタブレット端末を搭載して、車の動きやごみ集積所の状況を地図上に表示することで作業の効率化を目指す。春日部市では単身世帯の増加などでごみの集積所が年々増える一方、作業員の確保が課題となっている。こうしたシステムは神奈川県、北海道などで導入されているが、埼玉県では初となる。
新潟・中央区の現在の様子。
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交通情報を伝えた。
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東京都心の中継映像が流れ関東の気象情報を伝えた。
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1日中雨だと伝えてエンディング。