横浜に突如現れた巨大なリュウゼツランの最新情報を伝えた。きのうからみているがまだ花は咲いていないということ。群馬・前橋市の視聴者からは「長女が35年前に購入したリュウゼツランが自宅で35年越しに咲いた」と報告があった。前橋市の視聴者宅から中継、庭にはリュウゼツランの親株から分けたものが年代別に置かれていた。咲いたリュウゼツランは5mで太い茎から伸びた塊ごと咲いて、下から上に咲いていくということ。株が大きくなり伸びたのが3カ月前でぐんぐん伸び、匂いがなく茎は竹に似ているという。2003年に浜離宮で咲いたのを見に行ったという視聴者投稿では「リュウゼツランは龍舌蘭と書き、一生に一度枯れる前に花を咲かせる。1958年に植えられたもので55年目に開花した」といった説明がされていた。